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それいゆセミナー

アトリエ・それいゆ
安西水丸氏、小平尚典氏 やんちゃなぼくらの、元気が出るセミナー

安西水丸氏、小平尚典氏

開催日:2006年2月26日(日)14時〜

講師:安西水丸氏、小平尚典氏

会場:女性と仕事の未来館



友だちに誘われて、おもしろそうな話が聞けそうだなと思い参加しました。フォークアートの話し、旅の話しを聞いて、自分が作るものに対する見方が変わりました。大衆、もしくはマニアに取り立てされるものだけが意味のあるものではなく、自分がやることそれ自体にまず意味を見出すことが大切だと感じました。視野が広がりました。改めて自分を見つめ直します。

旅の具体的なお話をたくさん聞きたかったので参加しました。自分の眼で観ること、迷うこと、旅先でカンを働かせたり、相手と無言でも心を通わせることの大切さに気づきました。安西先生の色々なことに感性を働かせて生きていらっしゃる姿勢にいつも勉強させてていただいています。小平さんの人と心を通わせるお人柄に惹かれます。

今回のような温かく、楽しいセミナーが好きです。旅の話しに共感できることが多く、好奇心一杯の“やんちゃな”お二人のお話を楽しみました。いつまでも子どものような純な心で居てください。

物を見る価値観を改めて考えさせられました。自分が良いと感じたものが素晴らしいものなんですね。飾りすぎない素朴なものの中に良さを見出す目を養ってゆきたいです。シンプルな表現の中に多くのものを伝えている安西さんのイラストと同じように旅のお話しをはじめとして、豊かな心の動きを感じました。フォークアートの話しやタヒチの話し、芸術について、どれもとっても楽しく聞かせていただきました。少し物の見方が変わりそうです。小平さんの写真はきっと、ロードムービーの一部のようなイメージなんでしょうね。カメラの性能がよくなり誰でも撮れるとおっしゃっていましたが、写真家の方が撮ったものの表現には実際の場面以上のものをいつも感じます。

安西さんのイラストが好きで、どんな方か存知あげなかったので、参加しました。フォークアートというものを初めて知り、興味を持ちました。旅に出るとき、あまり色々考えてプランをたてすぎずに余裕をもって出るのが大切なんだなと気づきました。

フォトグラファーやイラストレーターの方のお話しを伺える機会はめったにありませんので、とても楽しみでした。「本気になればなれる。続けていくこと、何をやりたいというのがあれば言い続けること」という安西氏のことばは、どんな仕事にも通じるあり方だなと思いました。出西焼きやブルーウィロウのお話しが出ましたが、私もブルーが好きなので、大いに興味がわきました。平凡社にいらしたときに、持ち込まれた絵は必ず一度は使ってあげるようにしたというお話しや、旅先で入ったお店のいい点を見つけて、店主といい関係を作って、そこから楽しみを広げていく、というお話しに感銘を受けました。小平さんのテンポ良い楽しいお話しと旅先の写真にうっとりしました。

自分を理解してくれる人と出会うことが大事ということ印象的でした。いつまでも初心を忘れず、本気な心を持って続けていきたいです。第一線の方でさえ、続けて努力をなさっているのですから、私達はなおさらですね。お二人のお話しが聞けて、うれしかったです。「一番に現場に行く」という小平さんのお姿は、私達も見習わなきゃならないと思いました。

フォークアートの絵や写真、お話しに生命力とやさしさを感じました。純粋な気持ち、心が感じることの大切さに改めて気づきました。これからも心あたたまる素敵なイラストを楽しみにしています。

旅のおもしろさは、何気ないところに隠れているということ。何があるからではなく、そこで何を見つけられるかが大事と思いました。心がしなやかな方は、いつでも少年の瞳をしてらして、素敵です。今日はお会いできて光栄でした。小平さんとは久しぶりに再会できてうれしかった!これからもご活躍ください。

お二人の朗らかな雰囲気が良かったです。写真やイラストに対する真剣さに尊敬を覚えました。イラストレーションの考え方や大切なことをたくさん勉強させて頂きました。海の写真、タヒチの写真が心に残っています。ありがとうございました。

『彼はメンフィスで生まれた』は、とても素敵な本なので、楽しみにして参加しました。「いい人」をなめてはいけないというお話しが印象に残りました。久しぶりに安西さんのお話しを伺えて、自分の絵がゴミにならないようにちゃんと考えなければ・・・と思いました。美しい写真をたくさんみせてくださり、ありがとうございました。「ルート66」の立体駐車場がとても印象に残っています。

たまにはビジネス色のない、楽しくおおらかな話しが聞きたいと思いました。高級ホテルや絶景を求めるだけが旅ではなく、ふと通りかかった路地の風景も旅の一つと伺い、まさにその通りだなと感じました。安西さんは、イラスト通りとても好感がもてました。カメラにとても興味があるので、小平さんのお話参考になりました。ライティングが大切という話も楽しかったです。

お二人のお話を聞いて「心のゆとり」を持たれた方だと感じました。素直に生きていらっしゃる姿も印象的でした。安西さんが、「何かを与えてくれる人に出会う」これが効率の良い生き方とおっしゃっていました。今年の自分のモットーにしたいです。小平さんの写真を拝見して、とても大事に撮られているという印象を持ちました。「今までに無いものを見つけに行く」というたびのあり方が印象的でした。私もそんな旅をしたくなりました。

身近にイラストやカメラに触れることが多く、興味を持ったので参加しました。水丸さんの「本気でやればなれる」という言葉が印象的でした。お二人とも楽しんでイラストやカメラに触れ合っている気がしました。出版関係者とのエピソードは大変興味深かったです。今後の制作に役立てたいと思います。

以前から安西さんのファンで参加しました。写真と絵の違いについてや、写真を撮るときは両手でなど、気持ちを込めるということがよくわかりました。小平さんの軽やかなトークも面白かったです。日曜日のこの時間はすごく動きやすいので、有難いです。会場も綺麗で、駅からも近く、とてもいいですね。

「それいゆ」のHPの案内文と写真を見て、興味を持ちました。旅はその場での出会いに感じることが大切で、おもしろいですね。タヒチへ行ってみたくなりました。素敵な写真をありがとうございました。

めったにお会いできないお二人の登場とのことで、楽しみに参加しました。プリミティブな見方が大切だということ、改めて言葉として聞くことが出来、心に残りました。やりたいこと、好きなことはいつでも言い続けたいと思います。私も美大を出て、教育を受けた良さを得たがゆえに、絵を描くことが義務のようにつまらなくなってしまったことがあったため、とても開放されました。ありがとうございました。日本の雑誌や新聞の写真には動きのなさやつまらなさを感じていました。小平さんのお話しを伺って、やはり間違っていなかったとすっきりしました。


お二人のお名前を存知あげていたので、お会いできることを楽しみに参加しました。安西さんが、繰り返し口にしていると叶うとおっしゃったのは、その通りだと思います。これからも素晴らしいお仕事を楽しみにしています!

絵は頭でなく、心で描く。解っているつもりが、忘れがちになってしまっていることです。自分の仕事柄、子どもの心で企画・開発をしたいのに売れる商品を作るために頭で仕事をしています。改めて意識したい言葉でした。大変有意義で楽しい会でした。ありがとうございました。

安西さんは、どんな方なのか知りたかったことと、写真が好きなので小平さんの写真を見てみたいと思い参加しました。好きな物だけを見るということ。好きな物をやりたいことを言い続けるということが大事だなと思いました。お二人のお話しを伺って、旅に出かけたくなりました。

お誘いいただき、参加しました。旅には目的やガイドブックの情報がなくても、自分たちで見つけ出すことのおもしろさを教えて頂きました。いつも忘れがちな子どものころの素直に感動する気持ちを感じさせてもらいました。ありがとうございました。楽しい時間を過ごせました。

『青の時代』や映画エッセイなど、安西さんの著書を読んで興味をもっていたので、参加しました。フォークアートの話題で、「気持ちで描かなければいけない。」という言葉が印象的でした。

写真、旅に興味があり、日曜日の企画なので、参加しました。本当に自分の好きなことをする。本当に自分の好きなことに時間とお金を使えるような人生を送っていきたいと思いました。心豊かなお話しをありがとうございました。今は仕事、家事、子育てと忙しく、まとまった時間がとれませんが、いずれ時間がつくれるようになったら、安西さんのような旅がしたいと思います。

安西さんに長く絵を見ていただいています。安西さんのお話はいつも魅力的なので、是非、小平さんとのトークセッションを聴きたいと思いました。何をするにも気持ちが大切ということと、そのことが内面から出てきるということが印象的でした。加工された写真と実写とは絶対に心に二響くものが違うと思います。

【講師プロフィール】

安西水丸氏 
1942年東京生まれ。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社を経てイラストレーターとして独立、現在に至る。著書多数(絵本、漫画、エッセイ、小説など)。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブの各会員。

小平尚典氏 
小平尚典氏1954年福岡生まれ。大学卒業後、渡英。帰国後フォト・ジャーナリストとしてグローバルな取材活動を展開する。近年は米国西海岸を中心に独自のデジタル・ワー ルドを展開また、IT関連のメディアプロデュサーとしても評価される。写真集『4/524』で英国BBC20世紀特集で報道写真家として選出される。1987年から米国ロスアンゼルス在住。
主な著書「シリコンロード」「原爆の軌跡」「THIS IS NOMO」「e-face」
安西水丸共著として「アトランタの案山子・アラバマ のワニ」「彼はメンフィスで生まれた」ほか。
日本写真家協会会員、米国海外特派員協会会員

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