私にとっての「それいゆ」

日々なんとなく流されて過ごしていてこのままで良いのかだろうか、と考えていたちょうどその頃に「それいゆ」に出会いました。
私にとっては、新しい世界をのぞいてみたい、程度の気持ちだったのですが、そこは日々をかなり真剣に生きている人々の集まりだったのです。

「それいゆ」はセミナーも、アトリエ・それいゆも、幅広く興味深いテーマで企画されています。活き活きとした講師の皆様のお話や実習があり、ジャズを聴く、美味しいものを食べに行くという体験もありました。そして、他の参加者との交流もあります。その根底に流れているものは、真面目で品格を持ち、難しいテーマでもわかりやすくかつ楽しく、決して肩肘張らず取り組む、といったポリシーであると感じます。
１回のセミナーに１つでも自分の肥やしとなるものを持ち帰れる何かがある、そんな集まりです。そして、自分の未知の世界、背伸びすれば何とか届きそうな世界に向かってポンと背中を押してくれる集まりです。

何か壁にぶつかった時に、多少の差こそあれ、挫折感はあると思います。以前はそこからなかなか這い上がれず、あきらめてしまうこともある私でした。が、「それいゆ」に参加させてもらうことで、その挫折感でさえも自分の糧にしようとする考え方が少しずつ自分の中にできてきたような気がします。物事の捉え方が前向きに積極的になってきたことを感じます。

自分の内面を見直すきっかけを作って下さった「それいゆ」に今後もできるだけ参加していきたいと思います。更なる新しい自分を発見するために。

それいゆのセミナーに第一回からお邪魔しているあたしからのメッセージ。

普段の生活、なんとなく型にはまってはいませんか？毎日の職場での同僚や、毎週のレッスンでの同じ顔ぶれ。
たまに会っておしゃべりしながら食事をする幼なじみたち。
日々の生活からちょっと飛び出すつもりでそれいゆに参加してみましょう。それいゆのセミナーに、やる気や勇気をもらったり、時にはゆったり癒され、和んだり。
そして、それいゆに集まる仲間たちとの出会いを通して、世の中が serendipity に溢れていることに、きっと気付きます。
共通項は好奇心。
毎日の生活の枠から一歩踏み出せば、単純に知識を得るだけでなく、ここではもっと大きな広がりを感じることができるはずです。

「ご自分が何者か」、そして「目標・目的がなにであるのか」が明確なmatureな（成熟した）大人の女性であるほど、「出会い」「物」どちらにおいても、数を競う事を卒業してゆきます。

そのような方であればこそ、他のセミナーや交流会とは違い、丁寧な時間が存在する「それいゆ」だから得られる出逢いや機会は、大きなダイヤモンド以上に人生を豊かに華やかに輝かせる「きっかけ」と「価値」にできると確信しています。

私にとっての「それいゆ」の存在。

私がそれいゆに初めて参加したのは約2年前です。ネットでふと目に留まったんです。素敵な女性に出会える予感がしました。知り合いもいなかったので最初は心細かったけれど、交流会では初めての人が一人にならないように親切なスタッフの方々がいろんな方を紹介してくださいました。
それいゆに参加されている方々は、精神的に自立していてご自身のやりたいことに精一杯打ち込んでいて輝いている方が集まっています。皆さん前向きで楽しくフレンドリーな方々ばかりです。私は主人がいて仕事もしていて、忙しさに追われ疲れるときがありますが、たまにそれいゆに参加して仲間とお話しをすることで元気をもらいます。
また明日から頑張ろうというパワーになるんです。また、女性限定ということで、女性ならではの家庭のことや仕事のことなどの情報交換が気軽にできるので、とても勉強になっています。
そして何よりも、それいゆを通して長くお付き合いできる素敵な友達がたくさんできました。

それいゆは代表の石川さんのお人柄を反映して、相手を認め合って楽しみを分かち合える人が集まりとても和やかな雰囲気です。
そこが他のセミナーにはなかなかない素晴らしい点だと私は思っています。初めての方も是非勇気を出して参加してみてください。
新しい世界が開けること間違いなしです。　　　　　　　

平日夜の開催は、毎回参加できるというものではありません。それでも、「今回のゲストの方の話は絶対に聞きたい」「この日なら時間が作れるから行こう」と、思うと迷わず参加を申し込みます。
迷わず申し込めるのは、暖かくゆったりとした会の雰囲気、きめ細かく配慮してくださるスタッフの方々、ちょっとおしゃれでちょっと贅沢な非日常、それらがそれいゆ全体のイメージとして私の中に定着しているからでしょう。
普段接することができないような素晴らしいゲストの方の話から得るものがたくさんあるのは言うまでもありません。
それと同じくらいに、参加されている方々のモチベーションの高さにも刺激を受け、会に出席したあとは、いつも気分はリフレッシュ。
視野が狭くなりがちな自分に気づきを与えてくれ、私もがんばろう！って思える会に出会えて本当に良かったな、と思っています。
それいゆは、まだまだ発展途上。
会員の個性がいろいろな形となって、さまざまな企画を生み出していくことでしょう。先が楽しみです。　　

Refinedである、ということ。

異業種交流会や勉強会など、世には沢山あるものです。そうしたところでは、独特の空気感（オーラ）が会場に漂っています。それいゆに感じるのは、それがいつもrefined（洗練された、上品、）な心地よさに充ちている、ということ。キャリアで成功したり、周りから認められる
ものを得ればいいだけではない、わたくしたちが内面的に自信や充実感をもって、ていねいな生き方を重ねてゆきたいという思いに改めて気付くための、わたくしたちをrefine＝濁りを取り除き・清澄にしてくれる時間。主宰者石川さんやスタッフの真摯な思いとご尽力から
自然と醸し出されるこうしたオーラに抱かれて、セミナーの内容がすっとわたくしたちの心に届いてくる。はじめて出会った方々なのに気負わないコミュニケーションを楽しめる。何かが自分の中で確かに息づいてくる・・そうした時間が、それいゆでは約束されている気がいたします。次回ぜひ、あなたともご一緒できますように。

ＨＰのリニューアルおめでとうございます。

私にとってそれいゆは、「心のオアシス」のような存在です。

それいゆ以外のセミナーにもいろいろ参加していますが、それいゆならのよさは代表の石川さんの軸のぶれない拘り、凛とした姿勢で、一定の距離感を保ちつつ、日々丁寧に仕事を積み重ねられた結果が、参加者に「居心地の良さ」のようなものを感じさせている点ではないかと思います。上質のお菓子を食べさせて頂いているという感じでしょうか？
講師の先生も第一線で活躍されていて、なかなか簡単にお目にかかる機会がない方ばかりの上、参加者も意識の高い方ばかりなので、お話も大変興味深く貴重な時間になっています。

印象に残っているセミナーは、今年４月３日に永眠された絵門ゆう子さんです。何回か彼女の朗読会に参加したのがきっかけで、メールを出したところ、お返事を頂き、それいゆの講師としてお招きする事ができたときには、大変嬉しかったです。
絵門さんの新オフィスに招かれた第一号のお客様という事で、石川さんと一緒に伺って、沢山のお話をさせて頂いた事も良い思い出となりました。又、珍しく早朝に目が覚めてTVを点けたら、絵門さん永眠のニュースで驚いた事を覚えています。彼女から頂いた自作の朗読本「うさぎのユック」が遺品となってしまいましたが、大切にしたいと思います。「命の大切さ」「生きる」という事に関して、ふっと立ち止まって考えるよいきっかけになったセミナーでした。一緒にセミナーに参加した絵門さんと同じ病気（乳がん）を経験したことのある友達は大感激で「絵門さんに会わせてくれてありがとう！」と言われたときには、思わず「うるっ！」ときてしまいました。・・・それにしても人の「縁」とは不思議なものですね。

*** 今後の‘それいゆ’に期待すること ***
初心を忘れずにいろいろな角度から、新しい試みにチャレンジし続けていってもらえればと思います。（先般開催されたビジネスショーのように。）自分自身を信じて、これからも走り続けて下さい！！微力ながら、応援しています。