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それいゆセミナー
ゴールデンエイジ

表現力を身につけよう

開催日: 2017年4月22日(土) 10時〜11時30分
講師: 博報堂
クリエイティブプロデューサー
ひきた よしあき氏
会 場: 中央区立築地社会教育会館


《ご参加者からの声》
 わくわく、どきどきしながら親子二人浮き足だち躍るように会場に到着。冒頭で「アイデアを出すのは恥ずかしい。でもそのアイデアを誉めることで新しいアイデアを出しやすい環境を整えているんだ」というお話から、大切なことに気づかされ、私もひきた先生の講義に引き込まれていきました。また、拍手の話を最初に伺ったことで、皆さんにきちんと拍手をすることができ、自分自身も晴れやかな気持ちになりました。
 みなさんの素晴らしい作文の数々に感心し、ひきた先生の子どもの才能を見つめるまなざしや造詣の深さに感動しながら、先生の一つ一つの言葉を聞き逃さないように必死でした。子どもの作文が、きちんと起承転結になっていると先生に言われたことが、とてもうれしかったようで、何度も「起承転結になってた?」と嬉しそうに私に聞いてきました。誉めるって大事なことですね。私は自分の子どもの良いところを見つける訓練をしないとなりません。
 今日は本当に貴重な講義でした。素晴らしい優秀な才能あふれる他のお子さんがたの姿に少し焦りもしますが、落ち着いて子どもの良いところをさがしていきたいです。次回も是非参加させてください。
 楽しい講座をありがとうございました。友人からひきた先生のことを教えていただき、初めて参加しました。お子様方が書かれた作文がみな、感性豊かな素晴らしいものであったこと、ひきた先生の視点の多さに驚きました。母親が視点を多く持つことが「良いところを見る」ためには必須と気づかされ、子どもより、母親である私の方が頑張らねばと感じました。
 ひきた先生が作文から子ども一人ひとりの気持ちを汲み取り、良いところを丁寧にお話しくださるので、子どもにとっても楽しく、また作文が書きたくなる講座でした。学校や塾では出来ないことを体験でき、大変有意義な時間でした。ありがとうございました。
 学校から持ってくる作文に、光る一文があるので、伸ばしてあげたいと思い参加しました。ひきた先生の教える姿で、親がまず子どもの作文をじっくり読み、いい箇所を拾い上げて伝えてあげることが、伸ばすことにつながるのだと気づきました。これからも日本語の美しさ、作文の面白さを伝え続けて頂きたいと思います。
 表現豊かな文章の書き方を子に学ばせたく、また私もビジネス文書ばかり書いているので、得るものがあると思い参加しました。講座でコツを学べたことはもちろんですが、それ以上に、枠・型に子を当てはめ過ぎないこと、良い部分を見つけ伸ばしてあげることの必要性を再確認できたことが収穫でした。ひきた先生には引き続き、情緒的な文章について教えて頂きたいと思います。また、書いた後、「伝える」部分も習ってみたいです。
 2回目の参加でしたが、子どもが一番前に座った姿を見て、ひきた先生の講義をとても楽しみにしていたんだなと感じました。前回、初めて参加させて頂いて、親子で学ぶとても充実した時間になりました。子どももまた是非行きたい!と楽しみにしている様子でしたので、再び参加させて頂きました。十人十色、みんなそれぞれ異なった視点から書いた作文がとても面白く、感動しました。小学生でこんなに素敵な文章が書けるのかと驚きました。ひきた先生が一人ひとりのいいところをみつけてほめてくださって、わが子の自信にもなりました。
 ひきた先生に作文のコメントを頂いて、ぱっと晴れやかな顔に変わり、照れくさそうに、でも喜びを隠せない様子でした。子どもの反応を見て、私もとてもうれしかったです。素敵な経験をすることが出来ました。本当にありがとうございました。
 自分の気持ちを表現するのが苦手なので、ひきた先生にお会い出来たら、何かキッカケをもらえるかもと思い参加しました。同じ題材の作文でも、違う視点があって、全く違う世界観ができるように、人もそれぞれ違っていい。人と「違う」ということが素敵なことなんだということを、子ども、そして親に伝えてくれました。また参加させて頂きたいと思っています。
 作文嫌いの子どもが、前回の授業がよほど楽しかったのか、課題作文を書いてみると言ったことと、それいゆ寺子屋の人としての学びの姿勢に心から共感し、是非また参加したいと思いました。まさか全員切り口が違うだなんて、思いもよりませんでした。どの作文も魅力的で、諳んじでしまうほど。帰宅後、みんなの作文を音読していました。
 自分の作文をみんなの前で読まれるのは裸になるほど恥ずかしかっただけに、ランチ会では、もう怖いものなしなノリで、学年、男女問わず、こどもたちが戯れている姿が微笑ましかったです。安心して学べる温かい場と、良質な授業をありがとうございます。
 事前に課題を提出し、自分のものだけでなく、みんなの作文の講評を聞くことができる講座なので参加しました。それぞれの切り口、お見事でした!親子共にひきた先生の門下生になれて、幸せです!末永くよろしくお願い致します。
 自分の書いた作文をあれだけ細やかに具体的にほめて頂いたのは、子どもの人生でも初めての体験だったと思います。同じテーマでありながら、多種多様で発想力豊な他のお子様の作文を読ませて頂けたことは、新鮮な驚きを得たと同時に、親子共に大きな学びとなりました。カンカラコモデケアを意識して取り入れていきたいと思います。次回も楽しみに致しております。
 ひきた先生のご著書やフェイスブックについて、同時期に複数の友人から勧められ、何かの運命なのではないかと思い、参加を決意しました。言葉の持つ力について、改めて考えさせられました。表現することが、生きることに直結しているのだと感じました。是非また参加したいと思っています。ありがとうございました。
 初参加だったので、親の私も期待半分、不安半分で会場に向かいましたが、帰りは足取りも軽く、何より子どもの口数が増えていたことにとても驚きました。お弁当を食べている時には本人から聞けないような子どもの想いを聞けて、今度からもっと気合を入れてお弁当を作ろう!と思いました。
 ひきた先生が務めている会社のスピリットのお話を始めた時から涙が止まりませんでした。なぜあんなに恥ずかしいほど涙がとまらなかったのなと考えますと、それいゆの方々やひきた先生が目指しているもの、その方向にとても共感、共鳴していたように思います。みんな違ってみんな良いとは言うは易く、行うは難しなのに、ここではそれが出来ていて凄いな〜という感動。感動しまくりの時間を過ごさせて頂きただただ感謝の気持ちで一杯です。次回も是非参加させてください。
 一回目から継続させていただいており、娘も皆勤を目指したいという強い願望があること。寺子屋で会うお友達とお互いの成長を確認、切磋琢磨できるので参加しました。一つの題材に多様な切り口があり、多くの技を学ぶことができました。帰宅して全員の作文を音読!今度はこの手で書くと会話が弾みました。
《こどもたちの感想》
 自分では、注意される書き方ばかりした作文だと思っていたので、ほめてもらえてうれしかったです。また参加したいと思っているので、これからもよろしくお願いします!
 お弁当という一つの題材で、こんなにいろんな書き方があるのがわかりました。ありがとうございました!
 作文のダメ出しをされて、こうすべきと直されると思って怖かった。でも、そんな風な取り方をしてくれて、ほめてくれるなんて思わなかったから、うれしい。は〜って力が抜けた。
 前は自分が書いた作文に自信が持てなかったけれど、いいところがあるということに気づいて、文章を書くのが好きになった。ひきた先生は、人のいいところに気づけるいい人だと思った。これからもそれいゆに通って、作文をうまく書ける人になりたい。
 ひきた先生に7月まで会えないのがさびしいです。
 自分の作文をみんなの前で読まれて恥ずかしかった。でも、ほめてもらえて、うれしかった。
 文章は評価されるために書くのではないんだね!ほめてもらえて、うれしい。
 ひきた先生、ありがとうございました。作文が苦手だったけど、今回の講座に参加して、文章に自信が持てました。「カン、カラ、コ、モ、デ、ケ、ア」で作文を書きたいと思っています。また参加しようと思います。よろしくお願いします。
 お友だちの作文がすごくて楽しかった。いつもありがとうございます。大学生になったら、ひきた先生や正子さんのお手伝いをしたいです!
主撮影者:神谷孝信氏




【ひきた よしあき氏 プロフィール】
株式会社博報堂 政策企画部 クリエイティブプロデューサー
スピーチライター
1984年 博報堂入社。 コピーライターとして、通信、IT、保険、化粧品、ファーストフード等広告制作
1998年 クリエイティブディレクター
2004年 博報堂生活総研 客員研究員 2005年 「広告」 副編集長
2011年 東日本大震災 内閣官房 広報アドバイザー
2012年 クリエイティブプロデューサー
2015年 スピーチライターとして各種スピーチ原稿を執筆
講師:2005年 慶応義塾大学メディアコム 博報堂講師
   2015年 明治大学全学部共通 「広告と言葉」講師
執筆:2014年 「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)
   2015年 「ゆっくり前へ 言葉の玩具箱)
コラム「大勢の中のあなたへ」(朝日小学生新聞) 「あなたを変える『魔法の本棚』」(日経ウーマンWEB)
新刊『大勢の中のあなたへ』(朝日学生新聞社)

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