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あなたにもなれる!?映画監督の全てをお教えします!

映画監督 井坂聡氏

開催日:2007年4月11日(水) 19時から21時30分

会場:「ラ・レゼルヴ」 (西麻布) 
※地下鉄日比谷線広尾駅 3番出口より徒歩6分

講師:映画監督 井坂聡氏

セミナー参加者の声
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素敵でハートフルで。誠実なお人柄を大切に、クリエイティブな映画づくりの職人としてご活躍ください。美味しいお料理、リッチな雰囲気の中、最高なひと時でした。
チャンスが来るまで待ち、それをものにする集中力のお話が非常に印象深かったです。仕事以外の時には、どんな過ごし方をされているのか、興味を持ちました。
上司に誘われて、参加しました。監督のお話を伺って、人の上にたつものとして、責任感が大切だと再認識しました。初めて参加しましたが、とても楽しかったです。
セミナー

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映画を撮る側の景色を知りたくて参加しました。とても職人的な素敵な方で、何事にも信念が必要だなと思いました。本当に参加して良かったです。
映画やテレビの華やかな世界においても、人間関係や仕事の本質的な部分では地道な努力が必要だということを感じました。
少人数で、直接、井坂監督の話が伺えて、感激です。準備段階をしっかりすることの大切さを痛感しました。次の作品『象の背中』、必ず映画館に観に行きます。
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映画監督の仕事を知りたくて、参加しました。非常にわかりやすいお話で良かったですし、若々しい青年の心を感じました。素敵な会場での立食スタイルの交流会も良かったです。
ビジネスにも活かせる、3つの力というテーマにひかれて参加しました。粘りと引いてみるのお話が印象的でした。今後は、井坂監督のお名前を意識して、映画や番組を見たいと思います。楽しみにしています!
根気、勇気、責任感を持つという仕事に取り組む姿勢が、心にしみました。大好きな事を仕事としているというのは、素敵な生き方ですね。本当に気持ちのいい時間を有難うございました。
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準備が一番大切だということ、何にでも通ずることと実感致しました。人格磨きをどのようになさっているのか、知りたくなりました。益々琴線に触れる作品をおつくりください。お料理も美味しく、上等な時間をいただきました。
あせらず、仕事を待つこと。きっちり仕事をすること。困った時には俯瞰して見て、乗り越えるなどのお話が印象的でした。ほどよい人数で、語り合えてとても良かったです。次回は、映画を100倍楽しく観る秘訣なども伺ってみたいです。
邦画ファンで、是非お話しを伺いたく参加しました。自分のクリエイティブを落とさないために、他の事には手を出さないという信条に感銘を受けました。これからも変わらないスタンスで素敵な作品を作って下さい。
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日経新聞で『愛の流刑地』を読んでいたので、テレビドラマも拝見し、友人からちょうどこのセミナーにお誘いいただき参加しました。井坂監督のお話を伺って、仕事全体のグレードを保つさじ加減って大事だなと思いました。また、迷ったら引いて見てみるという言葉も印象的でした。
映画監督のお話を聞いてみたいと思い、参加しました。準備が最も大切だということ。台本のテーマに常に立ち戻ること。責任感・勇気・根気が大切だというお話が心に残りました。一緒に働くスタッフをその気にさせる具体策について、引き続き聞いてみたいと思いました。
もともと映画、シナリオ好きなので、参加しました。「迷ったら、引け」という言葉に、井坂監督に人生が集約されている気がしました。仕事がない時の過ごし方も参考になりました。もし、監督にならなかったら、社長業に向いていらっしゃるのではないかと思いました。
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映画制作において大切な力は、どの業界にも通じる共通のものがあると思いました。心ある仕事をしていきたいと思いました。次の作品も楽しみにしています。
贅沢にも、間近で井坂監督のお話を色々と伺えて、幸せでした。責任感・勇気・根気がとても大切だと思いました。次回は、相性が合わないスタッフとの仕事の上手な進め方なども伺ってみたいです。井坂監督おすすめの映画、黒澤明監督の『生きる』は心にしみる作品です。人間の奥深いところの作品を期待しています!
交流会 交流会 交流会
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映画監督さんと身近で交流できると伺い、めったにないチャンスと思い、参加致しました。何事をするにも事前の準備を丁寧にすることが大切だというお話が特に印象的でした。
また、諦めず、継続する心と身体を大切にしたいと思いました。監督のファンになってしまいました。これから、井坂監督の作品を拝見できることを楽しみにしております。
一緒に働くスタッフに「やる気」をおこさせるためになさっているお話が非常に参考になりました。井坂監督にお話を伺っていたら、自分でも、ビデオカメラで物語を撮ってみたくなりました。
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【スピーカープロフィール】

1960年、東京生まれ。
1983年、東京大学文学部美学藝術学専修課程卒業。在学中は野球部に所属。
大学卒業と同時にフリーの助監督として100本以上の映画・テレビドラマの現場に参加。
主に師事したのは瀬川昌治監督と東陽一監督。
1992年、テレビドラマを初監督。その後何本かのテレビ作品を経て、
1996年『[Focus]』で劇映画デビューを果たす。この作品で国内では毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、藤本賞新人賞を受賞、国外でもベルリン映画祭ベルリン新聞記者賞及びネットパック賞のダブル受賞を始め、ロシア・ソチ映画祭、イタリア・サレルノ映画祭でグランプリを獲得した。また年間に一人の新人にしか与えられない『新人監督の製作活動に対する助成金』を平成8年度に獲得した。以後、映画はもとより、テレビでも二時間ドラマを中心に話題作・意欲作に取り組んでいる。

[主な作品]  

劇場用映画
1996 [Focus]
1998 女刑事RIKO
2000 破線のマリス
2001 ダブルス
2002 ミスター・ルーキー(共同で脚本も担当)
2003 マナに抱かれて(共同で脚本も担当)
    g@me.

テレビドラマ
2001 人間の証明2001
2002 狂った果実2002
2005 土曜ワイド劇場『火の粉』
2006 火曜ドラマコンプレックス『贅沢なお産』
    テレビCMの日特別企画ドラマスペシャル『メッセージ』
2007 二夜連続ドラマスペシャル『愛の流刑地』

テレビドキュメンタリー
1995 プライム11・ふたりはふたご、ふたごは絵描き(NHK)
2001 ロビンソン・クルーソーを探して(フジテレビ)

その他
2005 FOR THE FRAG 野球日本代表もう一つのアテネ
     (販売用DVD)
    THE WAVE(アサヒスーパードライフィルムズ WEB配信)
2006 ピクニックの準備・願い事(『夜のピクニック』ホームページ)

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