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親にすすめられて初めて参加しました。
事前課題によって、平和であることがどういうことか理解できました。
平和を実現するために自分に何ができるか考え、喧嘩は口で止めようと思いました。
哲学講座は、難しかったけれど、色々とわかって参加して良かったです。(小学6年) |
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これまでに何度かひきた先生の講義を受けており、今回のテーマも興味深かったので参加しました。
最近多くのメディアで様々な意見の交錯する平和について、今一度自分の考えを見直すことができたので、事前課題に取り組んでおいて良かったです。
普段からぼんやりと感じている「共感」が平和を考えるうえでとても重要な意味をもつというお話があったこと。藤井風「帰ろう」のお話が、印象に残りました。
ひきた先生の講義を受けて、平和とは、人々が、それぞれの心の中にたくさんの他者を住まわせ、自己を客観的に判断して行動できる状態。そして、それを通して争いがポジティブな活動になることだと思いました。
丸の内それいゆ大学の哲学講座は、先生と生徒の両方から学ぶことができる、アクティビティやクリエイティビティに溢れ、学校とは全く違う学び場です。(高校2年) |
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小学生の頃からずっとひきた先生の講義を受けているので、今回も参加しました。
ひきた先生の講義を受けて、100%同情するのではなく、同情する姿勢を見せることと、 人の意見に流されずに判断することの大切さを学びました。
平和とは、相手の気持ちを理解しようとすること、相手の気持ちを理解しながらも自分の意見をきちんと持ち、個人一人一人が意見を世の中に反映させながら行動することが出来ることだと思います。
自分の意見を否定されることなく、他者の意見も聞くことが出来るひきた先生の哲学講座、是非また参加したいです。(高校1年) |
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ひきた先生の貴重な講座は、毎回逃さずに聞きたいので参加しました。
事前課題を書くことを通じて、改めて戦争ではない観点からの平和も考えることができて、実際に世の中で戦争が起きてしまっている時代に、もう一度深く考えるいい機会になりました。
自分でも平和をテーマに初めて歌詞を書くことに挑戦できてよかったです。
平和を実現するために自分に何ができるか思いめぐらせると、世の中の政治や悲惨な出来事に関心を持つことから始められると思います。現地を訪問して実際に何が起きているかを目視するなども考えたいです。
丸の内それいゆ大学は、いろいろな年代の人と関わり、多種多様な意見を聞くことができる新鮮で興味深い場です。特にひきた先生の哲学講座は、毎回、手の込んだスライドと共に、誰の意見も否定せずにうまく肯定しまとめ上げてくださる話しやすい講座です。(高校1年) |
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丸の内それいゆ大学が誕生して丸3年となり、当時中学1年生だった人たちは高校1年生となり、心身共に大きく成長されたことを実感しています。
特に今回のテーマ「平和」は、世界情勢を踏まえて、自分はどう在りたいか、それぞれの考えをしっかりまとめて表現することができ、とても頼もしく感じました。
この丸の内それいゆ大学 哲学講座は、不定期の開催ではありますが、継続的に深く、強く考える場を持つことによって、確実に心の成長に寄与したのではないかと思います。
特に、ひきた先生ならではの講義スタイルで、学生たちは自分の意見を否定されることなく、互いの考え方も共有できることに大きな価値を見出してくれていることを大変うれしく思います。
何としてでも受講継続したいと思えること、難しいテーマでもしっかり考えようとする姿勢、先生と学生との情熱が掛け合わさって、貴重な学び場となってきたことに深く感謝申し上げます。
学年が高くなるにつれて益々、この時間、この場所に集まることは難しくなっていると思いますが、ひきた先生の講義は何としても参加したい、貴重な講義を聞き逃さずにおきたいという想いを持ってくれているのは、とても有難いことと思います。
次はいつ開催できるかわからない状況ではありますが、是非また自分の頭と心でしっかり考え、明日に活かしていきましょう!
丸の内それいゆ大学/それいゆ 代表 石川正子 |