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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学

世界が平和になるために、私たちは何をすべきか

開催日: 第五期
第二回講座:2022年5月28日(土)
10時〜11時40分
会 場: ZOOM でのオンライン・対話型講座
講 師: ひきた よしあき氏
コラムニスト・スピーチライター
ひきた よしあき氏


みんなが平和に暮らすためにどうすればいいか
親にすすめられて初めて参加しました。
事前課題によって、平和であることがどういうことか理解できました。
平和を実現するために自分に何ができるか考え、喧嘩は口で止めようと思いました。
哲学講座は、難しかったけれど、色々とわかって参加して良かったです。(小学6年)
平和のために笑顔の言葉を
これまでに何度かひきた先生の講義を受けており、今回のテーマも興味深かったので参加しました。
最近多くのメディアで様々な意見の交錯する平和について、今一度自分の考えを見直すことができたので、事前課題に取り組んでおいて良かったです。
普段からぼんやりと感じている「共感」が平和を考えるうえでとても重要な意味をもつというお話があったこと。藤井風「帰ろう」のお話が、印象に残りました。
ひきた先生の講義を受けて、平和とは、人々が、それぞれの心の中にたくさんの他者を住まわせ、自己を客観的に判断して行動できる状態。そして、それを通して争いがポジティブな活動になることだと思いました。
丸の内それいゆ大学の哲学講座は、先生と生徒の両方から学ぶことができる、アクティビティやクリエイティビティに溢れ、学校とは全く違う学び場です。(高校2年)
小学生の頃からずっとひきた先生の講義を受けているので、今回も参加しました。
ひきた先生の講義を受けて、100%同情するのではなく、同情する姿勢を見せることと、 人の意見に流されずに判断することの大切さを学びました。
平和とは、相手の気持ちを理解しようとすること、相手の気持ちを理解しながらも自分の意見をきちんと持ち、個人一人一人が意見を世の中に反映させながら行動することが出来ることだと思います。
自分の意見を否定されることなく、他者の意見も聞くことが出来るひきた先生の哲学講座、是非また参加したいです。(高校1年)
ひきた先生の貴重な講座は、毎回逃さずに聞きたいので参加しました。
事前課題を書くことを通じて、改めて戦争ではない観点からの平和も考えることができて、実際に世の中で戦争が起きてしまっている時代に、もう一度深く考えるいい機会になりました。
自分でも平和をテーマに初めて歌詞を書くことに挑戦できてよかったです。
平和を実現するために自分に何ができるか思いめぐらせると、世の中の政治や悲惨な出来事に関心を持つことから始められると思います。現地を訪問して実際に何が起きているかを目視するなども考えたいです。
丸の内それいゆ大学は、いろいろな年代の人と関わり、多種多様な意見を聞くことができる新鮮で興味深い場です。特にひきた先生の哲学講座は、毎回、手の込んだスライドと共に、誰の意見も否定せずにうまく肯定しまとめ上げてくださる話しやすい講座です。(高校1年)
 
それいゆ丸の内それいゆ大学が誕生して丸3年となり、当時中学1年生だった人たちは高校1年生となり、心身共に大きく成長されたことを実感しています。
特に今回のテーマ「平和」は、世界情勢を踏まえて、自分はどう在りたいか、それぞれの考えをしっかりまとめて表現することができ、とても頼もしく感じました。

この丸の内それいゆ大学 哲学講座は、不定期の開催ではありますが、継続的に深く、強く考える場を持つことによって、確実に心の成長に寄与したのではないかと思います。

特に、ひきた先生ならではの講義スタイルで、学生たちは自分の意見を否定されることなく、互いの考え方も共有できることに大きな価値を見出してくれていることを大変うれしく思います。

何としてでも受講継続したいと思えること、難しいテーマでもしっかり考えようとする姿勢、先生と学生との情熱が掛け合わさって、貴重な学び場となってきたことに深く感謝申し上げます。
学年が高くなるにつれて益々、この時間、この場所に集まることは難しくなっていると思いますが、ひきた先生の講義は何としても参加したい、貴重な講義を聞き逃さずにおきたいという想いを持ってくれているのは、とても有難いことと思います。

次はいつ開催できるかわからない状況ではありますが、是非また自分の頭と心でしっかり考え、明日に活かしていきましょう!

丸の内それいゆ大学/それいゆ 代表 石川正子

共催:エコッツェリア協会 エコッツェリア協会

【講師:ひきた よしあき氏 プロフィール】
ひきたよしあき氏

コラムニスト・スピーチライター
(株)博報堂フェロー

早稲田大学法学部卒
1984年(株)博報堂入社
クリエイティブディレクターとして多くのCM作品を手がける。
同時に、明治大学を始め、多くの大学、小中学校、企業、行政機関などで、
「言葉」にまつわる講義を行う。
最近は、NHK文化センター(京都)、慶応MCC 、早稲田NEO等ビジネススクール
WEB Schooなどでも教える。
著作は現在まで16冊。11月26日に一瞬で心をつかみ意見を通す対話力(三笠書房)を刊行予定


スペシャルサポーター:井手 丙午氏 プロフィール
井手 丙午氏 1966年 静岡県清水市(現 静岡市清水区)生まれ
1985年 静岡県立清水東高校 卒業
1990年 一橋大学社会学部 卒業
1990年 東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)入社
2018年 楽天損害保険株式会社 入社
<仕事>
損害保険会社において、自動車保険や火災保険等の商品開発や収益管理に従事。
伝統的な保険会社から、楽天グループの保険会社に転職し、新しい保険の在り方を模索中。
<好きな言葉>
"Stay Hungry, Stay Foolish."

スペシャルサポーター:藤田 紀久子氏 プロフィール
藤田 紀久子氏 1964年 東京生まれ、東京育ち。
1983年 東京都立竹早高等学校卒業。
1987年 学習院大学文学部英米文学文学科卒業。
1987年 株式会社西友(当時)に入社。役員秘書室、国際業務本部を経て、インターコンチネンタルホテル&リゾーツに出向、国内外のホテル開業プロジェクトに携わる。
1996年 英国ブランド「ザ・ボディショップ」を日本で展開する株式会社イオンフォレストに社長秘書として入社。バリューズ推進室長、人事総務部長、コミュニケーション部長、トレーニング部長を務める。特に、英国の創業者の価値観(バリューズ)に基づく先駆的な環境、社会活動に10年ほど携わったことが転機となる。
2012年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部への出向。
2013年 コスメーム株式会社代表取締役社長に就任。創業期にあった日系企業初ラグジュアリー化粧品のセレクトショップ事業を展開。
2018年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部長。
2020年 同 ダイバーシティ推進室長(現職)。

一般社団法人日本秘書協会顧問
日本元気塾藤巻塾1期生
DNA伝承大学8期生
趣味は、ゴルフ、伝統芸能(歌舞伎、文楽など)の観賞、料理
パートナーと二人暮らし

総合プロデュース:石川 正子 プロフィール
石川 正子 博報堂 人事局勤務を経て、パソナグループ在籍中 2002年に40代働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気づき」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年に独立。それいゆ 代表となり、現在に至る。

40代働く女性のコミュニティづくりのパイオニアとして、17年の実績(2019年現在)を持ち、ホスピタリティを重視した自主企画のセミナー&交流会の他に、出版社やメーカーなど企業とのコラボレーションによる女性向けのイベント企画運営や教育研修、サービス開発に携わっている。

2015年より、浜離宮恩賜庭園内の和室などで、小学生のための親子で学ぶそれいゆ寺子屋を展開。
2019年6月、中学生・高校生のための丸の内それいゆ大学を開校。学校でもない、塾でもない、第三の学び場を創造することにより、自分の頭で考え、表現をする楽しさを知り、自信をつけることを支援。子どもからおとなまで、人の輝きをつくる学び、気づき、出会いをプロデュース。
モットーは、“じっくり、丁寧に生きる”
趣味は、映画・コンサート・舞台鑑賞。ホスピタリティ豊かなホテルや旅館、レストラン探し。人を元気にするもの、励ます力をもっているものを大切にしており、自ら多くのチャンスを創り出した手帳と手紙の活用術を伝授することにも力を入れている。
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