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■前回の講座で哲学への距離が縮まり、もっと知りたいと思ったため参加しました。
ひきた先生の講義の中で、絶え間ない流れの中で決めつけることなく一瞬一瞬のバランスをとって生きるという言葉が印象に残りました。 講義を受けて、日本人の「心」とは、ありのままを感じて受け入れることができる柔軟さだと思いました。いつも学びをありがとうございます。
1つのテーマは、実は色んな物事と繋がっているとわかり、日々の生活で「実はこれって…」と考えることが多くなりました。是非哲学の道を、ひきたさんや皆さんと歩いてみたいです。
■小学校3年生の時から寺子屋でひきた先生の講座に参加させて頂いていたから参加しました。
事前課題で、私は能と思いつきましたが、他にも日本人が大切にしている物は沢山あると知りました。
講義を受けて、能だけではなくて、礼儀なども大切だと改めて思いました。ひきた先生、いつも楽しい授業をしてくださってありがとうございます。
チャット機能を活用すると、普段の授業よりも思ったことが共有出来ていたので、面白かったです。事前にみんなの文章が読めたのも良かったです。
■前回参加して面白かったから 参加しました。西田幾多郎さんの哲学のお話が、印象に残りました。講義を受けて、日本人の「心」とは、一瞬一瞬のバランスを考え、二度と来ない今を愛すると思いました。事前課題を予め読むことができ、みんなの考えがよくわかり、考えることができたのが良かったです。哲学は、ちょっと難しかったけど、色々なことを学ぶことができました。ありがとうございました。 |
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■前回の講座があまりにも楽しかったから参加しました。
ひきた先生の講義を受けて、禅に行き着いたところに、驚きました。
講義を受けて、日本人の「心」とは、流れ行く景色を、ありのまま受け留める優しさだと感じました。
脳と心が揺さぶられました。早速、本屋さんに行って来ます。また、今日からの生活意識がグンと変わる、濃い時間でした。また是非、新しい景色を見る旅に連れて行って下さい。
■前回の座右の銘の講義の際に話していた禅の話に興味があったので参加しました。
西田幾多郎が、哲学の道を早足で歩いているのがとても意外でした。雑念を入れず、自分の思考に夢中になり、それでも自分の中に入ってくる一部分を大切にしていたのかと思いました。私も近所の公園や哲学の道で実戦してみようと思います。
講義のまとめとしては、今見えているのは、そのほんの一瞬にすぎず、それは時間は絶えず動いているからであり、その一瞬から全てを読み取ろう、察しようとする。その考えが、生み出す物や表現をシンプルに、制約を設けさせていると思いました(これはApple寄りなのかもしれません)。講義を受けて、日本人の「心」とは、変化・変容に柔軟な心だと思いました。
季節や自然、一期一会など、移ろうものを保とうとするのではなく、移ろうことを前提とし、季節の変化を楽しんだり、古くなった物を新しく活かしたりできるのが日本人の「心」だと思いました。大学を卒業することにあまり名残惜しさを感じなかった自分に、薄情者なのかなとおもっていたのですが、日本人の心の一部であると知って少し安心しました。
本屋では鈴木大拙の文庫が新しく出ていたり、能を取り扱ったアニメーション作品が制作されているなど、日本の心が現在、広く求められていることも感じています。 ひきた先生、社会人になってもよろしくお願いします。 |
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■父からのすすめを受け、参加しました。
ひきた先生の講義の中で、日本人が矛盾を愛すということが、印象に残りました。
普段、緑茶はよく飲みますが、お抹茶は初めてでした。思っていたよりも苦かったですが、深い緑がきれいでした。
和室からの受講ではなかったですが、十分日本の味を楽しめました。
講義を受けて、日本人の「心」とは、世の中のものはすべて変わってゆくものだということを受け入れ、移りゆく環境に対応しながら生きようとする心。また、変わってゆくものの一瞬一瞬を美しいと思う心だと感じました。
今回のは難しくてわからないところも少しありました。それでも、日本人の心とは変わりゆくものの一瞬一瞬を愛し全て一期一会だととらえる心だということにすごく納得しました。そして自分が日本人の心を忘れていたことに気づきました。
これからは今この瞬間生きていること、家族や学校の仲間とともに笑って過ごせるこの瞬間を大切にし感謝しながら生きていこうと思います。今日は皆と意見を共有しながら先生の授業を受けられる、大変楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。
■ひきた先生の講義や授業を出来る限り拝聴し、勉強したいと思っていることと、素敵な講座を子どもたちへ発信するそれいゆ大学を、ずっと受講したいと思っていました。
想像以上にレベルの高い、子ども扱いしない本気の講義に圧倒されました。
主宰者のアカデミックさが全体の学びの雰囲気を醸し出し、ひきた先生の講座がより引き立ち、安心感に包まれた気持ちの良い時間でした。
とても印象に残ったのは、「西田哲学と茶道のつながり」を知ったことです。
「これからどんな道に進むとしても、哲学が大事」という教えは、前途ある子どもたちだけでなく、人生の集大成をする私たち世代にも大事な精神だと思いました。 |
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■ひきた先生の学問の広さと深さに圧倒されます。その裏側にはどれ位のご準備があるのだろうかと想像し、有難さでいっぱいになります。子どもを子ども扱いされず、真摯に誠実に向き合われるお姿や、肯定的な言葉がけ、分かりやすい言葉、伝わる話し方、何もかもが素晴らしいです。
それいゆ大学には初登校の私も臆することなく子どもに戻り、学ばせていただきました。
必要なのは、ひきた先生のような「感動」を与えることだと思いました。
心が震えるくらいテーマを掘り下げていくことで、学びの充実感と幸福感に満たされました。
そしてそのためには、教える側の無限な惜しみない準備と愛情が必要なことも実感しました。
■コロナ禍にあっても、こうしてzoom講義という文明の利器で、那須にいてもひきた先生のお話が伺えることが可能になりましたし、事前に講座に関連したお抹茶や教材が届き、これ程の想いが丁寧に込められることを、実学として体得できるなんて、本当に贅沢な教育です。
「制約」の中で精一杯の準備をすることは、小さなお茶室での心尽くしと共通した「おもてなし」だと思いました。
6歳と2歳になる孫娘たちも、近い将来、ひきた先生の何代目かの教え子に加えさせていただき、「目を輝かせて学ぶバトン」を手渡せる日を楽しみに、夢見ています。 |
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■哲学講座第1回目に参加し、哲学にもっと触れたいと思い参加しました。
グローバルとインターナショナルの違いが印象に残り、今日、早速会社で仲良しさんにお話しました。
ひきた先生の講義を受けて、日本人の「心」とは、削ぎ落としたものの美しさを愛でる心だと感じました。
毎回、新たな気づきを頂きありがとうございます。春夏秋冬、哲学の道を娘と歩きたいと思います。
■初めて参加した前回の哲学講座には、父に勧められて参加しました。
今回はテーマが「日本人の心について」で、自分が日本人であるということを知っていることが大切だと以前から思っていたので、興味が湧きました。
西田幾多郎が、毎日哲学の道を速く歩いて哲学を考えていたというお話が、印象に残りました。
日本人の「心」は、常に変化する決まった形のないものを積極的に受け入れ、愛する精神なのではないかと考えました。
華美で完全で不変であるものだけが美しいとするのではなく、移ろい続ける時間と季節の、その時その時のありのままの姿を好む心はとても素敵だと思います。日本の茶室が簡素につくられたのも、どの季節の時でも飾られた言葉や花の美しさが際立つようにしたからなのかなという気がしました。 |
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■今まで、禅に触れることがあまりなく難しそうだなと思っていました。
けれど、今回の講座で勉強した日本人の精神、西田幾多郎の言葉の中には、普段触れないながらも、日本人としてすっと受け入れられるようなところがあったように思いました。また、本を読むだけでなく、歩いたりお茶を飲んだりして考え感じるだけで、昔の日本人の心とつながれると分かり、以前より禅を身近に感じられるようになったと思います。今回も充実した学びの時間をありがとうございました!
■母に勧められて参加しました。西田幾多郎が哲学の道をすごく早く歩いたことが印象に残りました。
ひきた先生の講義を受けて、日本人の「心」とは、四季を通して、自然を感じることと思いました。
事前教材として届いたお抹茶もお菓子も、自分では買わないものでしたので、親子で視野がひろがりました。 |
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■毎回参加していて、ひきた先生の講義は、欠席したくないので参加しました。
京都のお寺とスペインのお城を比較し禅を学んだところ。
アップルのスティーブ・ジョブズが禅の精神を大切にしていたところ。
青山学院大学の福岡伸一先生のことが印象に残りました。
改めて日本人の「心」とは、一期一会を大切にする。礼節を重んじることと思いました。
毎回、なるほどそうだったのか、新しい知識を学べた、考えさせられたと思うことが多いです。
これからもひきた先生の講座、皆勤目指して頑張ります。いつか、京都の哲学の道、みんなで歩きたいです!!! |