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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学

学ぶことを学ぶ

開催日: 第四期 
第三回講座:2021年7月18日(日)
10時〜11時40分
会 場: ZOOMでのオンライン・対話型講座
講 師: ひきた よしあき氏
作家・スピーチライター


■小学生の時からずっとひきた先生の講義を受けさせていただいているので参加しました。
普段は学ぶと言う事に関して、あまり深く考えることはありませんでしたが、今回、事前課題によって、自分の思ってることをまとめることができて、今、自分が考えていることを知ることができました。これまで、学ぶことというのは難しいことと考えていましたが、自分がどう生きるか考えるために学ぶと言う事が分かって、もっと学びたいなと思いました。ひきた先生の講義を受けて、学ぶとは、自分の将来なりたいものになるために学び、生きるために学ぶのだと思いました。
丸の内それいゆ大学は、本当の自分に気づき、自分の思ってることをまとめることが出来る学び場です。本当にいつも講義が楽しいです。 (中学3年)
■ひきた先生の講義を受けたくて参加しました。
事前課題に取り組むことで、学びについて考え直すことが出来ました。
ひきた先生の講義の中で、ソクラテスの「より良く生きる」という考え方が印象に残りました。
みんなの発表を聞いて、学ぶとは、生活を豊かにするものだと改めて思いました。
丸の内それいゆ大学は、対話ができる学び場だと思いました。 (中学1年)

■普段から丸の内それいゆ大学に定期的に通っているので参加しました。
事前課題によって、 改めて学ぶということがどういうことなのか、自分なりに考察できました。
ひきた先生の講義を受けて、好奇心というのが学ぶということと感じました。
丸の内それいゆ大学は、自分の意見を遠慮せず、堂々と発表できる場です。
好奇心を忘れずに生きるため、また参加したいです。 (中学3年)
■ひきた先生の講座を受けてみたかったことと、学ぶことについて学びたいかったので参加しました。

事前課題によって、自分の学びに対する考え方を整理できたことや、自分の考えをまとめる練習になったこと、そして何より、ひきた先生が作文について学生一人ひとりにフィードバックしてくださったことで、自分の考えをより自分のものにでき、得るものが多かったです。
学びとは、自分と自分の周囲の人を、正しい道のりで幸せにするツールだと思います。ひきた先生のように、人の意見を分かりやすくまとめる力、本当に素敵だなと思います。語り口も優しく、ずっとお話を聞いていたいくらいでした。本日はどうもありがとうございました。
今回初めて参加して、今はオンラインですが、オフラインになったときにも参加してみたいと感じました。 (高校2年)
■著書やコラムでひきた先生に興味を持ち、参加しました。
事前課題に取り組むことで、自分の考えを整理できたと思ったのですが、改めて説明してみると難しくて、自分の考えの甘さに気づけた点が、良かったです。
複数の学生の意見を比べて、共通点や相違点を明確に見て取れたことは、とても印象に残りました。
学ぶとは、他者との関わりから、相対的な自身の存在を探ることだと思います。
短い文字数制限に苦労して無理にまとめた分かりにくい私の文章が、一目で分かるスライドにまとめられていて敬服しました。もっと対話したかったです。丸の内それいゆ大学は、自分達の中に答えを求め、新たな教科書を生み出す研究所のような学び場です。 (高校1年)
■テーマ『学ぶことを学ぶ』に興味を持ち参加しました。
事前課題に取り組むことで、自分の考えを自分の中で整理して、みんなと共有することで他の人の考えについても深く考えることができました。
ひきた先生の講義を受けて、「勉強」と「学び」を分けて考えることが出来ました。
私にとって、学びとは、新しい自分を見つけることと思いました。
今日の講義もとても面白かったです。自分の考えの中でも整理しきれていなかったところが、他の人の意見を聞くことで、考えの幅を広げることができました。今日学んだことをこれからもより深く考えていけたらと思います。
丸の内それいゆ大学は、私の住む宮崎では経験できないような深く学びが得られるところです。 (中学3年)
■母に勧められ参加しました。自分で「学ぶとは何か」を深く考えることがなく、今回よく考えられたことがよかったです。
ひきた先生の講義を受けて、学ぶとは好奇心であり、夢を叶えることだと思いました。
丸の内それいゆ大学は、よく考えられる学び場だと思います。 (小学4年)

■ひきた先生の講座は、いつも親子で参加しているので参加しました。
子ども達ひとりひとりの学ぶことに対する考えが聞けて有意義でした。
ひきた先生は、いつも子ども達のいいところをピックアップしてくれて有り難いです。
好奇心から学ぶことができたら楽しいと思いました。
丸の内それいゆ大学は、自分と子どもと気がついていないことを気づかせてくれる学び場です。 (社会人)
■毎回参加しているので欠席する理由はありません!絶対参加します。
事前課題に取り組むことで、学ぶということをあらためて考えることができました。
正面から考えたことがなかったので、普段、当たり前に感じていることでも掘り下げることが大事だと思いました。
ひきた先生の講義の中で、哲学ということが身近であること。考え続けることがとても大切であることが印象に残りました。
私にとって、学びとは、お互いを高め合うこと。人のために貢献する力を培うこと。生きるために必要なものであると感じました。ひきた先生、いつもどの意見も尊重してくださりありがとうございます。わたしはそれいゆの授業が一番好きだな、と思います。それは、先生がどの生徒の意見も尊重し掘り下げてくださるので、他の人の意見をただ聞くのではなく、じゅうぶんに理解し尊重することができるからです。
丸の内それいゆ大学は、お互いを高め合う場。普段、一緒に学ぶことができないような出会いの中で、新しい発見をする場所です。 (中学3年)
共催:エコッツェリア協会 エコッツェリア協会


【講師:ひきた よしあき氏 プロフィール】
ひきたよしあき氏 作家・スピーチライター

早稲田大学法学部を卒業後、1984年に(株)博報堂に入社。
クリエイティブディレクターとして多くのCM作品を手がける傍らで、
明治大学他多くの大学で「広告と言葉」をテーマに教鞭をとる。

また「5日間に言葉が『思いつかない』『まとまらない』『伝わらない』がなくなる本」(大和出版)の他、現在13冊は刊行。

行政機関、企業、大学の他、ZOOMを用いた講義も多数。

スペシャルサポーター:井手 丙午氏 プロフィール
井手 丙午氏 1966年 静岡県清水市(現 静岡市清水区)生まれ
1985年 静岡県立清水東高校 卒業
1990年 一橋大学社会学部 卒業
1990年 東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)入社
2018年 楽天損害保険株式会社 入社
<仕事>
損害保険会社において、自動車保険や火災保険等の商品開発や収益管理に従事。
伝統的な保険会社から、楽天グループの保険会社に転職し、新しい保険の在り方を模索中。
<好きな言葉>
"Stay Hungry, Stay Foolish."

スペシャルサポーター:藤田 紀久子氏 プロフィール
藤田 紀久子氏 1964年 東京生まれ、東京育ち。
1983年 東京都立竹早高等学校卒業。
1987年 学習院大学文学部英米文学文学科卒業。
1987年 株式会社西友(当時)に入社。役員秘書室、国際業務本部を経て、インターコンチネンタルホテル&リゾーツに出向、国内外のホテル開業プロジェクトに携わる。
1996年 英国ブランド「ザ・ボディショップ」を日本で展開する株式会社イオンフォレストに社長秘書として入社。バリューズ推進室長、人事総務部長、コミュニケーション部長、トレーニング部長を務める。特に、英国の創業者の価値観(バリューズ)に基づく先駆的な環境、社会活動に10年ほど携わったことが転機となる。
2012年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部への出向。
2013年 コスメーム株式会社代表取締役社長に就任。創業期にあった日系企業初ラグジュアリー化粧品のセレクトショップ事業を展開。
2018年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部長。
2020年 同 ダイバーシティ推進室長(現職)。

一般社団法人日本秘書協会顧問
日本元気塾藤巻塾1期生
DNA伝承大学8期生
趣味は、ゴルフ、伝統芸能(歌舞伎、文楽など)の観賞、料理
パートナーと二人暮らし

総合プロデュース:石川 正子 プロフィール
石川 正子 博報堂 人事局勤務を経て、パソナグループ在籍中 2002年に40代働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気づき」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年に独立。それいゆ 代表となり、現在に至る。

40代働く女性のコミュニティづくりのパイオニアとして、17年の実績(2019年現在)を持ち、ホスピタリティを重視した自主企画のセミナー&交流会の他に、出版社やメーカーなど企業とのコラボレーションによる女性向けのイベント企画運営や教育研修、サービス開発に携わっている。

2015年より、浜離宮恩賜庭園内の和室などで、小学生のための親子で学ぶそれいゆ寺子屋を展開。
2019年6月、中学生・高校生のための丸の内それいゆ大学を開校。学校でもない、塾でもない、第三の学び場を創造することにより、自分の頭で考え、表現をする楽しさを知り、自信をつけることを支援。子どもからおとなまで、人の輝きをつくる学び、気づき、出会いをプロデュース。
モットーは、“じっくり、丁寧に生きる”
趣味は、映画・コンサート・舞台鑑賞。ホスピタリティ豊かなホテルや旅館、レストラン探し。人を元気にするもの、励ます力をもっているものを大切にしており、自ら多くのチャンスを創り出した手帳と手紙の活用術を伝授することにも力を入れている。
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