女性の社会貢献・魅力的な自分づくりを応援する それいゆ
トップページ それいゆについて それいゆ入会方法について それいゆセミナー それいゆインタビュー それいゆコラム メールマガジン それいゆ書籍紹介 リンク集 お問い合わせ
navigation_kage
それいゆセミナー
それいゆスペシャル・イベント
『伝える、伝わる、伝えきる。人のこころを惹きつけるセンスアップ講座』

開催日:
 2008年10月22日(水)
 19時15分〜21時15分
会場:
 「虎ノ門 CABINs」
Art書家 本田蒼風氏 それいゆ代表 石川正子

セミナー参加者の声

久しぶりに、それいゆで初めてお会いする方とコミュニケーションをとってみたいと思ったことと、Art書を体験してみたいと思い、参加しました。最近、自分と向き合う機会も少なく、自分の気持ちをよく考えたのは久しぶりのことでした。Art書を体験して、もっと感受性豊かに暮らそうと思いました。いつも字が汚いことがコンプレックスで、尻込みしていたのですが、今のうちに練習して克服したいと思いました。コミュニケーションは「段取り力」だという石川さんの言葉が印象的でした。

漢字一文字の成り立ちからその意味まで知ることで文字の威力を感じました。
文字が、各々の人間の想像を喚起したり、経験を思い起こさせたりして感動の力を持つのだと蒼風先生のお話を伺って思いました。
また、手紙を書くという行為自体が、その誰かを想うことで優しい気持ちにさせてくれるということも、体験することで改めて感じました。良い機会をありがとうございました。

「手紙を書くのは、井戸を掘るのに似ている」という言葉が印象的でした。石川さんが、いろいろな人に手紙を送って、チャンスを引き寄せてきたとっておきの言葉があれば、教えてほしいと思いました。本田蒼風先生の自分から自分へ送るセルフもぢからのお話しが印象的でした。楽しい時間をありがとうございました! メールマガジンとHPでしかお会いできなかった石川さんに初めてお会い出来て感激いたしました。やっとその場に行けたことだけでも感激です。
Art書、大変楽しめました。今度、篆刻づくりの機会がありましたらまた参加させてください。よろしくお願いします。
伝えるということをArt書という形で表すおもしろさを知りたいと思い参加しました。たくさんの手紙の中で、印象づくような形にする工夫、段取りが大切というお話が印象的でした。蒼風先生が書く前に目を閉じて、その人のことを思ってから書く自分の想いが字に出るというのが、新鮮でした。これをきっかけに文字の書き方やArt書についてもっと深く聞いてみたくなりました。雰囲気がよくて、とても楽しかったです。 恩師が手紙好きなので、せっかくお返事を書くのなら、この講座で何かを得てからと思い参加しました。石川さんのお話を聞いて、返事を期待せず、どんどん書くということが大事だなと感じました。蒼風先生の「レシピ」という捉え方がおもしろかったです。蒼風先生のArt書をかく様子を見て、まず目をつぶってその人を想うことが大事だと感じました。今日は、いい時間が過ごせて、来年が良い年となりそうな気がします。
毛筆でお手紙を出したいと思いながら、筆に自信がなく、Art書で手紙を出せるようになったらいいなという想いと、筆まめで、縁をつくる石川さんを見習いたく参加しました。石川さんの話の中で、コミュニケーションは段取り力だというお話が印象的でした。引き続き、ネットワークを広げる手紙の書き方、実例を通して学んでみたいです。本田蒼風先生のお話の中で、その人のことを想い、筆を運ぶと全然表情が違うものになるということ。文字は心を運ぶ力があるのだなと感じました。文字のルーツと意味をもっと知り、応用事例などもたくさん知れたらと思いました。Art書を今後続けていけたらと思いました! 「手書きで伝える」ことに苦手意識があったため、今日のセミナーで何か得たいと楽しみにしておりました。
石川さんのお話を聞いて、手紙は苦手だからと想いを伝えないよりも、下手なりに伝えてみようという気持ちになりました。蒼風先生のお話しの中で「記号を見て涙する人はいなくても、漢字を見て泣く人はいる」という言葉が、印象的でした。
手段としてしか見ていなかった「文字」に、それそのものに価値を感じました。皆様と近く、楽しい雰囲気のクラスでした。
ありがとうございました。

【本田蒼風氏 プロフィール】

Artistic Japanese Calligrapher(Art書家)
父・祖母とも書道に携わっている環境に育ったこともあり、2歳の頃より書の道に入る。

学生時代に様々な書道展覧会にて、多くの受賞歴をもつ。
【日本の言葉や文字の魅力を再確認】を目標に掲げ、それをArtとして楽しみ日常に取り入れることをコンセプトとしたレッスンやセミナー、様々な分野のArtistとのコラボレーションなど多方面に活躍の場をもつ。また近年では日本国内でのArt書道普及活動の傍ら、海外の方へのArt書レッスンをはじめ、アメリカ カリフォルニア州にて全長3メートル以上もある「バナナの葉にArt書」のパフォーマンスを披露し、様々な角度からArt書の魅力を伝えている。
http://www.honda-soufu.com/

 作品  作品  写真

【それいゆ石川正子 プロフィール】
1985年  株式会社博報堂入社 人事局勤務 それいゆ 代表 石川正子
1988年  株式会社プレステージインターナショナル グローバルアシスタンスサービス オペレーションマネージャーとして24時間年中無休のオペレーション体制を強化。 採用・研修・マニュアル化に力を入れ、「期待される人づくり」を行う。
1992年  株式会社デザイナーズコレチオーネジャパン 運営本部・外商担当マネージャーとしてアウトレット店舗の運営、企業提携イベントの企画運営、海外通信販売カタログ作成などを通じ、「物を売るのではなく物語を売ること」に開眼。
1995年  株式会社ホーム・コンピューティング・ネットワーク スーパーバイザー、カスタマーサポート、広報担当マネージャーとしてミセス、シニア向けの楽しいパソコン教室のフランチャイズ本部に勤務。
技術取得に目的を置くのではなく、パソコンを道具に活用術を学び、楽しみ、長く継続するビジネススタイルを推進。
2002年  同社内で、働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。
それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気付き」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年  独立し、それいゆの代表となる。 「じっくり、丁寧に、スローセルフメイキング」をモットーに、30代、40代の働く女性向けに上質なセミナー、交流会の場を提供。ホスピタリティ豊かな、リアルな場でのコミュニケーションを大切に、魅力ある個人のブランディングをサポート。また、企業や大学が望む働く女性向けのセミナー、イベントのコーディネートをはじめ、リアルなコミュニケーションの場をプロデュース。
ページトップへ ページトップへこれまでのそれいゆスペシャル・イベントへ →詳細ページへ
copyright