| ☆それいゆでは、「誰に教わるか」をとても大事にしています |
奥村先生は17歳の時に、最年少高校生気象予報士に合格。当時、報道番組や新聞でも多数紹介されました。
奥村先生が気象予報士になろうと思ったきっかけは、幼稚園で出会い、小学校で親しんだ「天気１００のひみつ」という本でした。
表紙が取れそうになるほど繰り返し読んで、試験では、この本が大いに役立ったのでした。
奥村先生は、気象予報士であるだけでなく、防災士、保育士でもあり、アカペラグループ「RAG FAIR」のボイス・パーカッショニストでもあり、現役の大学院生でもあり、勉強熱心で、常に人を楽しませ、キラキラした笑顔が素敵な先生です。 |
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| ☆難しいことを「わかりやすく」「楽しく」「リズムよく」教えること |
気象予報士という資格取得は、とても難関ですが、それいゆでは、難しいことを「わかりやすく」「楽しく」「リズムよく」学ぶことを大切にしています。
気象予報士というお仕事をお医者様のお仕事に例えて、子どもたちがイメージしやすく工夫したり、雲の種類を、綿を使って実際に自分で形づくり、親しみがもてるように工夫したり、奥村先生ならではの、楽しい講座に子どもも大人も夢中になりました。 |
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| ☆株式会社エムティーアイ開発アプリケーション「3D雨雲ウォッチ〜フェーズドアレイレーダー〜」を体験 |
「ライフレンジャー」のお姉さん3名が奥村先生の講座を応援に来てくださって、スマートフォンをつかって、お天気アプリを親しみました。
日々の暮らしの中で、お天気の変化に私たちはとても影響を受けます。
３D雨雲情報で雨雲の動く様子を実際に見てみることで、上空の雨粒が地上に落ちていく様子がわかったり、雨の強さがわかったり、上空の発達した雲の様子が視覚的にわかりました。 |
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| ☆奥村先生を囲んでランチ会も |
講座のあと、奥村先生を囲んでランチをご一緒しました。
リラックスした雰囲気で先生や参加者同士とお話もでき、「今日は楽しかった！」とお喜び頂きました。 |
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| ☆子どもたちが送ってくれた感想文。 |
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| ☆お父様、お母様方からのご感想 |
毎朝、必ずチェックする天気予報のことを子どもたちが学べる良い機会と思い参加致しました。
綿を使って10種類の雲を作ってみたり、透明カップを使って高気圧、低気圧のしくみを学ぶ方法はとてもわかりやすかったです。子どもたちは、ヴォイスパーカッションを教えてほしいそうです。また、気象予報士になるには、どのような知識が必要なのかも知りたいです。
多才な奥村先生、とても充実した毎日をお過ごしのことと思います。
これからも未来輝く子どもたちにたくさんの可能性を広げるお手伝いをよろしくお願いいたします。 |
ヨットをはじめたので、風のことを知りたかったこと、九州の災害を見て、予報の大切さを学びたかったので参加しました。
昔、天気図は難し、つまらないものだと思っていましたが、今日は理屈がよくわかり、早速今朝の天気図を見ると視野が変わっていたことに気づき、天気を見るのが楽しくなりました。
次回は、ぜひ応用編で天気図の見方、雲のしくみ、台風の発生のしかた、世界の気候なども奥村先生に教えてほしいです。
大人も子どもも勉強になり、娘もすっかり天気の虜です。ありがとうございました。大変良かったを10回書きます！ |
今回、4歳児の同席も快く承諾していただき、ありがとうございました。
お天気の見方にはいろいろな見方があることを知ることが出来ました。子どもたちは、台風が起きた場合のシミュレーションを映像で見ることが出来たり、いろいろな雲の形を綿を使って表現したので、とてもわかりやすかったようです。
講座の帰り道には、空を見上げて「あれは高積雲だね。雨は降らないね」などとおしゃべりしながら帰宅しました。
とても楽しい講座をありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願い致します。 |
