開催日: 2004年3月10日(水) 会 場: uraku AOYAMA 講 師: フォード・ジャパン・リミテッド 営業本部長 野村俊司氏
「自分流に生きる」ことを模索中で、力をもらいたいと思い参加しました。「謙遜は、損」「自信を見せる」という言葉が印象的でした。目標は高く掲げた方が良いということや、結果は後から付いてくると感じました。
会社の中で、相手が何を考えているのか、感じているのか理解できないことが増えてきて、管理職としてもっと対人関係能力を高めたいと思って、参加しました。EQ検査結果をみると、他人の視点に立つことばかり気を取られていることがわかりました。自分らしく、自分が楽しむことを、今後はもう少し考えてみようと思いました。
野村さんの生き方に興味を持ち参加しました。ご自身の失敗談も淡々と話してくださったこと、そして困った時は人を助ける。そうすると自分も助けられると話されたことに感銘を受けました。強くてお優しい方だと思いました。「それいゆ」は良い友人が増え、得られることが多いと思います。
慶応義塾大学商学部卒、計量経済学専攻 1980 日産自動車入社 主に海外部門のSales&Marketingを担当、途中、3年間人事部門で経営陣の教育を担当 新規高級車ブランドの立ち上げと事業の構築で米国ロサンゼルスに約10年弱駐在。6万台のチャネルに育成し、米国市場で6年連続 CSI、SSIで1位もしくは2位を達成。ホテル業界、航空業界からも注目される。 1995 帰国後フォード自動車に入社。 1997 フォード退社後、BMW等のドイツ自動車メーカーやスイス高級時計等のコンサルティングを開始。 1999 設計・デザイン・デコレーションの会社を女性建築家と設立 2000 軽井沢でイタリアンカフェ開業 2003 軽井沢へ移住、Ford Japan Limitedに入社、現在に至る