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それいゆセミナー

本セミナー
第3回 それいゆ公開セミナー 女性の気づきがビジネスになる ことばの科学最前線 〜あなたの名前にもある。ことばに潜む不思議な力〜

黒川伊保子氏

当日は、熱心に聴いてくださって、本当にありがとうございました。私こそ、ご参加の皆様のみずみずしい感性に心打たれました。
改めて、女性の時代は、確実にやってきているのだと感じました(~-~)参加されていた男性たちも、軽やかな感性のかたばかりでしたね。若い皆様のご活躍を心からお祈りしています。またお目にかかれる日を楽しみに

黒川伊保子

開催日: 3月16日(水)19:00〜20:30  会 場: 女性と仕事の未来館
講 師: 株式会社感性リサーチ 代表取締役 黒川 伊保子氏

セミナー参加者の声

黒川伊保子さんのWEBを見て、五感が刺激を受けてセミナーを受けてみたいと思いました。これからは、「感性の世紀」という女性脳の時代が来るということに驚きましたが、素直に取り入れてみたいと思います。大脳ではなく、小脳からアプローチを試みたという点が新鮮に感じられました。
普段から言葉の音感の力を感じていたので、参加しました。性別、年齢別により音感の捉え方に違いがあることを知り、妻や子どもに話しかける言葉にも注意しようと思いました。「それいゆ」は、かなり講師の方が充実していますので、男性の参加機会を増やしてほしいです。事前の事務局からのアナウンスもばっちりですし、大変良かったです。

何かをはじめたいと思っていた時に、ネットでセミナーみつけ、黒川さんについてはテレビで拝見して覚えておりましたので、早速申し込みをさせていただきました。小さいころから何か自分の名前が心のどこかで好きになれず、そうかといって親がつけてくれて、ありきたりではないので、一寸複雑でしたがその謎が解けました。

自分自身も「ことば」に関わる仕事に携わっていることと黒川さんのエッセイを読んだ際とても興味をそそられたので参加しました。何気ない感情にも裏づけがあることに感心させられました。これからも様々な分野で黒川さんのような経験豊富な方のセミナーを期待しています。
語感が無意識のうちに印象を決めているというところに興味を持ちました。男女のホルモンバランスの違い、年齢による違いで、好みの語感が異なるということが印象深かったです。日頃何となく自分の言い方で相手の受け止め方が変わるような気がしていましたので、語感は重要だったのだなと思いました。
「怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか」を拝読し、非常に興味を覚え参加しました。言葉の発音が繰り返される身体感覚であり、性別、年代によって体感が異なってくるという点がとても興味深かったです。いつも素敵な笑顔でお迎えいただき、それだけで「来て良かった」と思ってしまいます。ありがとうございます。

「世界一受けたい授業」で黒川さんを見て、興味を持ち、「怪獣の名はなぜガギグゲコなのか」も読み、セミナーに参加しました。女性脳の時代が来ているということを男性にもわかりやすく理論的に研究なさる先生の姿そのものが大変印象深かったです。いつも流行や時代に沿ったテーマの選び方をなさる石川さんの感性が素晴らしく思います。

昨年のクリスマスに年上の女友達から黒川さんの本をプレゼントされ一息に読み終える程、興味をひかれていましたので、講演を知り、すぐに申込みました。本で読んだことをより深く理解できました。言葉に意味やイメージ以外の要素があるという視点はこれまで無く、とても新鮮に感じました。

自分に無い知識や気づきが得られると思い参加しました。ことばを発する時に口の中をなでたり、刺激していて、それが体感につながって、脳へのイメージとなっているというお話しは、なるほどと思った。とても充実した時間を過ごすことができました。3/25に発売される本を買って、さらに、自分の感性を高めていきたいと思います。

「言葉」「感性」のテーマ、フレーズに魅かれました。それらを数値化されるという実績を是非聞かせて頂きたかったので参加しました。この先、約50年ほどの女性の感性ビジネスへの可能性を心強く、頼もしく感じ、励みにしたいと思いました。

「ことば」に感心があり、ラジオを聴いて黒川先生を知り、セミナーに参加しました。楽しさを作り出す効果が絶対必要というお話しが大変、印象に残りました。事前に本を読んでいましたので、内容がさらによく理解できました。

黒川さんの著作を読んでとても面白かったことと、ずっと以前に黒川さんと同じ職場で働いていたことがあり、当時の憧れの先輩が、どんな風になられたのだろうという興味もあり、参加しました。お話しの内容よりもご本人の放つ温かく、聡明なオーラにひきつけられっぱなしでした。もっとたくさんお話しを聞きたかったです。
プロモーション関連の企画の仕事をしているので、「言葉」が非常に重要だと常々思っていたところ、今回のセミナーを知り、参加しました。年代ごとに異なる「音」が心地良いと感じること、今後の商品名、キャッチフレーズなどに役立ちそうだと思います。
会社の同僚に誘われて、テーマが面白そうだったので参加しました。普段、何気なく使っている言葉や語感が、こんなに奥深く、身体の生理や性別、年代に結びついているものだとは思いませんでした。大変、面白いお話しを伺えて楽しかったです。更に黒川先生のご本を読んでみたいと思いました。今後、是非公開セミナーの回数を増やしてください!
語感が人の無意識に作用するという考えが面白そうだったので、参加しました。作業ロボットが危険なものが危険な形をしていないと、人間は怖いと思うという話は新鮮でした。色や音楽、においなどと人々の意識、無意識の関係を考えたものを今後、学んでみたいと思います。
仕事に活かせるアイディアが見つかるような気がして参加しました。これからの市場は女性脳が優位だということ、それをうまく理解して自分のビジネスに活かせると思いました。

【黒川伊保子氏プロフィール】

http://www.ihoko.com/
株式会社 感性リサーチ 代表取締役
http://www.kansei-research.com/
感性アナリスト、随筆家、倉敷芸術科学大学 非常勤講師
脳の機能論ならびに情緒言語学の立場から、市場を読み、男女の情を読む。自ら創出した物理学・脳科学・言語学・AIの集大成による独自のことばの感性分析法は、ブランドやネーミングの感性評価の新手法として脚光を浴びている。男女脳の機微や、ことば周辺の情緒・感性の謎を解き明かす随筆家としても活躍中。日本テレビ「世界一受けたい授業」出演、朝の情報番組「情報ツウ」にコメンテイターとして起用されるなど、TVやラジオでも人気がある。

著書に「怪獣の名はなぜガギグゲゴか」(新潮新書)、「ラブ・ブレイン」(PHPエディターズグループ)、「恋するコンピュータ」(筑摩書房)、「感じることば・・・情緒論序説として」(筑摩書房)、「ヴィーナスの鏡を知っていますか?」(廣済堂出版)など

1959年 長野県生まれ
1983年 奈良女子大学 理学部 物理学科卒
兜x士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて14年に亘り人工知能(AI)の研究開発に従事し、「ロボットに与えるべき情緒」を追求。
1997年に音楽家との情緒研究ユニットを創設
1999年から知財コンサルタント会社勤務、音相システム研究所上席主任研究員を経て、
2003年8月 滑エ性リサーチを設立、代表取締役に就任
2003年11月 物理学・脳科学・言語学・AIの集大成によることばの感性分析法を発表
2004年1月より、ブランド(企業名、商品名、キャッチコピー)が消費者に与える感性イメージを分析するサービスを展開し、今に至る。

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