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それいゆセミナー

それいゆセミナー&交流会
2つのお仕事。2つの道を究める

祇園甲部歌舞会 真箏氏

開催日
1日目 4月19日(土) 15時30分から16時30分
祇園「都をどり」鑑賞
2日目 4月20日(日) 11時から13時30分
セミナー&交流会

会 場: オゥ・ヴィラージュ(京都 木屋町)
講 師: 祇園甲部歌舞会 真箏氏

【レジュメ】
奥は深く、完璧はない
苦手や余計なものを習うからこそ、 やりたいものに活かせる
お稽古はさぼらず
生まれ持ったリズム感
お師匠さんの一言
家元の名に恥じぬよう
一石二鳥の考え方
祇園のイメージを壊さぬように

英語の勉強
作詞を通して
今さらなんて思わんと
妹分の育成
私は、どうかな?
大切にしていること
負けん気のバランス
私の夢


セミナー参加者の声

真箏さんとお会いできるチャンスは、またとないと思ったことと春の京都も魅力的で参加しました。 「都をどり」は、まるで別世界。貴重な体験でした。セミナーでは、メジャーデビューにあたって、「お稽古をさぼらなかった」とおっしゃったことや、芸妓のイメージを壊さないように努力なさっていることとが印象的でした。交流会も楽しく、東京から出向いた価値が充分ありました。(証券会社勤務)
真箏ちゃんを応援できる良い機会だったので、参加しました。2つの道を究めるポイントとして、どちらの道も、どちらにもいい効果で影響しあっているバランスがある点、「何でもトライしてみること」という言葉がとても印象に残りました。少人数で真箏ちゃんの良さがより伝わった良い交流会でした。日本の伝統をずっと守り続ける人たちを応援したいと思います。(人材派遣会社勤務)

いつもと違う世界の方の話を伺いたいと思ったのと、真箏さんご本人に興味を持って参加しました。
お考えが本当にしっかりした方で、前向きでいながらおごらない気持ちを持っていらっしゃるところに心動かされました。どんな質問にも気軽に答えていただいて、とてもおもしろかったです。(投資会社勤務)

普段、社内には女性が少なく、キャリア女性と話す機会がないので、自分とは違う業界の女性の話を聞いてみたくて、参加しました。 自分にとって、とてもプラスになったと思います。真箏さんのお話しから、業種に限らず、基本は同じだと思いました。自分の信じる道を一生懸命努力して、前進し続けることそして、初心を忘れず、向上心を持ち続けることという言葉が印象に残りました。スタッフのみなさんも、細かなところにまで気配りされて、自然な対応でした。初めてこのような場に参加して、前向きな気持ちの人々と交流ができて、楽しい時間を過ごせました。(保険会社勤務)

輝いている女性を見て、何か吸収できるものはないかと思い参加しました。和と洋のバランスで、真箏さんがあり、今求められているマルチ人間が世の中で求められ、残っていくと思いました。日本に生まれたからには、一度は「都をどり」を見たいと思っていたので、そういうチャンスにめぐり合えたことが嬉しかったし、感動できた自分に出会えて良かったです。もっと参加メンバーとお話しがしたかったです。(教室経営)

真箏氏プロフィール】

京都生まれ。
十六歳で祇園の舞妓「真箏」となる。
そして二十一歳で芸妓となる。
十代の頃から音楽に興味を持ち、やがてジャズバーなどで歌い始める。
京都にあるフランス料理店での初ワンマンライヴをきっかけに、自らでライヴ活動を開始、関西方面で活躍するベテラン・ミュージシャン達とセッションライヴを始める。

1997年 女性ヴォーカルを集めたコンピレーションアルバム「Sisters of STYLING MIX Phase-I」に参加、TOTOのカヴァー曲「Georgy Porgy」を収録(大阪のレーベルStyling recordsよりリリース)。
このトラックが評判を呼び、99年にはSo What! RecordsよりリリースされたCROWN LEEのコンピレーションアルバムに ZEEBRA,DJ-WATARAI,AKEEM,FREDDIE FOXXX, sugar soul, SPIN BAD, SCOTT LEONARD(ROCKAPELLA)などと共に参加。又、JAZZのカヴァー曲を集めた自身のリーダーアルバム「STANDSTILLITTLE」(CHI・MA LABEL)を発表する。

現在、祇園甲部歌舞会に所属する「真箏」は、今では数少なくなった京都生まれの生粋の祇園芸妓として、日本の伝統美を継承し続ける。そして「MAKOTO」は、北島健二(FENCE OF DEFENSE,PEARL)をプロデューサーに迎え、その独特のヴォーカルフレージングで自身のオリジナルアルバムを2001年7月25日にリリース。いよいよ21世紀型のアーティストとして、本格的な音楽活動を開始した。
リリースしたCD:
ファーストシングル2002.1.23 『MINE』作詞 藤井フミヤ&MAKOTO 作曲 藤井尚之
セカンド シングル2002.5.22 『SPRING MUSE』 作曲 織田 哲郎
セカンド アルバム2002.6.26 『to be or not』

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