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それいゆセミナー

それいゆセミナー&交流会
上品、知的で、あたたかい手紙

丹生谷 真美氏

開催日:2007年9月26日(水) 18時30分〜21時30分

会場:「キャーヴ・ド・ひらまつ」(西麻布)

講師:丹生谷 真美氏


「手紙」というものに関心があったので、参加しました。「名前」を覚えることが、ボキャブラリーを増やすことにも繋がるということが印象的でした。身近な草花など、細かなことにも気づくことが大切ですね。日本の良さをもっと知りたくなりました。たくさんのお手紙をいただいていると思いますが、その整理はどうされているのか、是非またお話を伺ってみたいです。
それいゆ5周年の記念の会に立会いたかったので、参加しました。「縦書きで書くこと」のお話がとても新鮮で、早速実践したいと思いました。丹生谷先生はやわらかく、素敵な雰囲気でした。それいゆ5周年おめでとうございます。続けていくことの大切さと、時としてその難しさを知っているので、本当に素敵なことだと思います♪これからも楽しみにしています。
もともと手紙が好きだったので、興味をひかれました。切手の選び方にも、封筒の絵柄とけんかしないように心を配ることのお話が新鮮でした。木、花、色の名前を学びたいと思いました。はんなりとした雰囲気の中、ユーモアもあり、笑いもあり、楽しませていただきました。たくさんのヒントをいただき、ありがとうございました。
大人っぽく手紙を出したいと思っているので、参加しました。手紙を書くときには、相手と会話している時のことを思い浮かべて相手を思って、自分が伝えたいことを書き出してみることが大切だと思いました。手紙のスタイルも、アイディアが豊富で素敵ですね。
「手紙」というテーマにひかれたこと、丹生谷先生の多彩なご経歴、それいゆのHPの言葉が素敵で、是非参加したいと思いました。丹生谷先生おすすめの古今和歌集を是非読んで、好きな歌を探してみたいと思います。具体例をたくさん盛り込み、楽しく、お話しくださりありがとうございました。
会社の同僚が、それいゆのセミナーに参加したことがあり、すごく勉強になったと聞いて、参加しました。言葉を磨くということが、とても印象に残りました。もっと生活の中で、アンテナをはり、感性を磨きたいと思います。
いつもそれいゆの空間には、エネルギーレベルの高いオーラが満ちていますね。いつもながら、さすが石川さん、と感銘しました。講師陣の素晴らしさもさることながら、皆さん石川さんに会うのを楽しみにいらっしゃっているように思います。丹生谷先生のお話もたくさんのヒントと提案に満ち、とても参考になりました。封筒と便箋が揃いでなくてよい、表柄のない封筒がよい、などとても合点しましたし、日本特有の色彩表現は是非学びたいと思いました。講師や石川さんから学べる事に魅力を感じて、それいゆに多くの方々が連なっておられるのだと、改めて実感いたしました。また参加させていただくことを楽しみにしております。
未だに手紙がとても苦手な私ですが、8月に石川さんの「さろん・ど・それいゆ」で手紙の魅力を感じ、丹生谷先生の講演も是非参加したいと楽しみにしておりました。創意工夫された素敵なハガキや結び文、とても素敵でした。言葉を磨くために、家から駅までの往復に見ることが出来る木や花の名前を意識して、季節の移り変わりと共に書き留めていきたいと思いました。交流会では、お料理もワインも大変美味しくいただきましたし、皆様との会話も楽しく、5周年にふさわしい充実した素晴らしいセミナー&交流会でした。
最近、仕事で文章を書くことが多く、言葉遣いがとてもつまらないものになってきたので、美しい、潤いのある文章、手紙についてお話を伺いたいと思い参加しました。一歩ひいたスタンスで、客観的にものを見てみるという視点や、相手にとって素敵と思ってもらえる手紙の工夫や、言葉を磨くということが心に残りました。お手紙の見本を拝見して、こんな素敵な文字が書けたら・・・と憧れてしまいました。今日は、食事や交流会のスタイルもいつもと異なり、こういったスタイルも楽しくて良いなと思いました。
丹生谷先生おすすめの万葉集、古今和歌集は、是非購入して、声に出して読んでみたいと思いました。美しい日本語、美しい言葉をもっと見つめて、自分の言葉をさがしてゆきたいと思います。花や木の図鑑を楽しみながら、毎日をいとおしく生きられるような自分になりたいと深く感動しました。丹生谷先生は、女性としてとても目標にしたいと思いました。とてもわかりやすく、楽しい講座でしたし、お料理もすばらしく、びっくりしました。会全体の雰囲気もリラックスできて、とても良いと思います。
手紙を書く機会がめっきり減ってしまっていることを改めて思ったので、手紙を書くような自分になりたいと思い参加しました。「大和言葉」国文科で学んだのに忙しい日々に追われて、すっかり忘れていた言葉を思い出させていただきました。日頃、ビジネス文書がほとんどの今、自分自身もほっとできるような文章を書こうという思いにさせていただき、感謝申し上げます。それいゆは、いつも細やかな配慮で心地よい時間を過ごせます。益々のご発展をお祈りいたします。
前々から、それいゆには興味はありましたが、なかなか参加できず5周年のお祝いの時に参加できて、よかったです。丹生谷先生のお話の中で、特に印象的だったのは、大和ことばの美しさについてです。常々、私も感じていたことですので、我が意を得たりという思いです。この夏、古今和歌集を読み返したところでしたので、本当にタイムリーでした。美味しいものをいただいて、リラックスした中でお話を伺えて、同じテーブルの方との交流も楽しく、あっという間でした。
手紙を書く時になかなか言葉が出ずにおりましたので、手紙美人の丹生谷先生のお話を是非伺いたいと思い参加しました。先生のお話を伺って、一人、心の中で考えているだけでなく、伝える相手を思って言葉を表現することが大切だとわかりました。先生が綴るとてもきれいで、やさしい言葉が、心に響きました。初めて参加しましたが、お食事も美味しく、会場も素敵で、リラックスできてよかったです。
手紙は、礼状程度しか書かないのですが、形式だけのものではなく、自分の気持ちを伝える手紙を書きたいと思って参加しました。手紙を送るときの封筒、便箋、切手の選び方、文を書くときの便箋使いの工夫、心にとまる花を添えた送り方など、実用的なお話がおもしろかったです。先生のご著書、是非読んでみたいと思います。ゆったりと食事をした後にセミナーという形式は、落ち着いていて良いと思いました。
改めて、手紙は何が大事かということについて考えるきっかけとなりました。手紙は、外見も中身も大事というお話が印象的でした。日本の文化、女性らしさ、伝統を守っていくことの大切さをさらに広めていただきたく、期待しております。交流会も大変よく考えてくださったスタイルで、とても満足しております。
前回、石川さんの「さろん・ど・それいゆ」に参加させていただいて、手紙の魅力がわかったので、今回のテーマにも興味が湧きました。言葉は、とても奥深いものだなと再認識しました。とても女性らしくやわらかな雰囲気で素敵な先生でした。私も丹生谷先生のようになれるようこれから頑張ります。
以前に『美しい人の美しい手紙』を拝読して、感銘を受けましたので関西からはるばる参加しました。言葉を磨くことの大切さが心に残りました。木の名前や花や色の名前を知ること、美しい文章にふれることなど、自分を磨くとてもわかりやすい手立てでした。今回も、夢のようなひと時をありがとうございました。
石川さんのセミナーがきっかけで、言葉や文字に興味が広がり、今日のセミナーも楽しみに参加しました。手紙には、込める思いが大切だということを学びました。木や花の名前を覚えるということも素敵だと思いました。早速、実践してみたいです。丹生谷先生の姿、口調など、全てが素敵でした。手紙にまつわるすべての教養を身に付けていらっしゃるのだなと感激しました。
相手ありきのコミュニケーションの自覚を新たにしました。タテに日本語を書き、読みやすいところで改行するという方法は同感です。以前にニュースを読む仕事をしていたので、その効果は本当に感じていました。今日は、本当に細やかで穏やかな時間を過ごせました。普段、海外で暮らしているからなおさら、今日のような時間を過ごせて、日本人である誇りを感じます。
それいゆ5周年記念セミナーには是非、参加したいと思いました。素敵な着物がよくお似合いになる素晴らしい先生で、めったにお目にかかることのできない女性にお会いできたと感謝いたします。それいゆは、意識の高い方が毎回集まられ、素晴らしいと思います。益々のご発展をお祈りしております。

5周年記念プレゼント
それいゆ5周年を祝して、素敵なプレゼントをお持ち帰りいただきました。
SUNTORY
サントリー美術館 「BIOMBO/屏風 日本の美」のペア招待券
丹生谷先生のお話にあった、古典に親しみ、美しいものに触れ、心を磨き、言葉を磨くことにつながる良い機会を頂戴でき、ご参加の皆様にもお喜びいただきました。

ESTEE LAUDER
ピュア ホワイト リネン オーデ パフューム スプレィ(オーデコロン)
手紙をお送りする時の心遣い、工夫の1つとしてほのかな香りを添えるというヒントを頂きました。早速、ピュアホワイトリネンの爽やかな香りをお届けしてみたいと手紙を書くことが楽しみとお喜びいただきました。

【丹生谷 真美氏 プロフィール】
国際基督教大学言語学科在学中より、通訳・翻訳、バイリンガル司会に従事。
1980年より6年間、インターナショナルスクールの校長秘書、事務局長を経て副校長を務める。
1986年、日本で最初のフィニッシングスクールの校長に就任。
1992年独立。
東京、田園調布に、日本文化・西洋文化の知識と理解を深め、教養を磨き、真の国際感覚とエレガンスを養うための教室「丹生谷真美のフィニッシング・スクール」を主宰する。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/nyunoya/
著書に『たて書きの手紙 』(文化出版局)、『あなたが花になる美しい日本語 』、『美しい人の美しい手紙』『母から学んだ、きちんときれいな暮らしかた 』 (以上、主婦と生活社)。
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