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それいゆセミナー

それいゆセミナー&交流会
「冬のソナタ」に寄せられた声から見えてきたもの

小川純子氏

開催日: 11月17日(水)19:00〜21:30

会 場: la Reserve「ラ レゼルヴ」
※地下鉄日比谷線 広尾駅3番出口より徒歩6分

講 師: NHK衛星放送局 チーフプロデューサー
小川純子氏

セミナー参加者の声

現代日本が抱える文化的なひずみ、変化を感じました。 現代韓国の文化について、新しい知識を得ることができました。交流会もとても興味深く、楽しい一時を過ごせました。

同じ映像業界で働く者として、大ヒット番組を担当された感想やコンテンツを買われた理由などを知りたいと思い参加しました。
韓国では映画制作に膨大な予算を投じて、クリエイターの支援をしていることや、現在のクリエイティブの根幹には、社会背景などが影響しているなど、韓国の映像事情の一端を知り、興味深く感じました。
初めて参加させていただきましたが、日常では交流のない業界の方と触れ合うことができ、楽しかったです。
これだけ人気がある「冬のソナタ」には、どんな秘密が隠されているのか知りたかったことと、同世代でテレビのプロデューサーをしている小川さんのお話しを是非、聞いて自分の新しい引き出しを増やしたかったので参加しました。
お話しが非常に楽しく、次のドラマ「チャングムの誓い」を見たくなりました。勢いのある今の韓国の現状も少しのぞくことができました。たくさんの方にお会いできて、ゆっくりお話しができて、とても楽しく、ためになりました。

「冬のソナタ」がなぜ、あれ程までにブームになったのか。爆発的人気の理由がわからなかったので、是非、この機会にお伺い出来ればと思い参加しました。「冬のソナタ」ブームを支えた層が、40代から70代女性が多いということ、また、その世代が抑圧された世代でもあるということなどをお聞きし、サービス側の立場として、いかにF1層ばかりに注力しその上の層を考慮していなかったか、考えさせられました。 色々な職種、年代の方とお話ができ、大変有意義でした。初めての参加でしたが、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。

タイトルに興味を持ち、是非小川さんのお話しを聞いてみたいと思い参加しました。韓国ドラマは、本当ににストーリーより、ひとつのシーンが心揺さぶるのだと思いました。
初めて参加させていただきましたが、とても良い交流ができたと思います。是非、次回も参加させていただきたいと思います。
仕事で50代、60代の女性と接することが多く、どんなことを考えたり、感じているかを知りたいと思い参加しました。50代、60代の女性たちは、我慢していることや、思い通りにならなかったことが多いことや、表面ではわからない内面に苦労を秘めているという点に、なるほどと思いました。交流会では、色々な方とお話しができました。いつまでもこの会を続けてください。
小川さんの楽しそうにお話しされる表情が印象的でした。きっとドラマを通して、国の文化や人間の模様をうかがい知り、勉強になることが仕事のやりがいにつながるのだと感じます。韓国の386世代の話を聞いて、新鮮な韓国のイメージがわき、楽しかったです。
今回は、新しい参加者が多く、違う雰囲気のそれいゆに出会えた感じがしました。
最近、自分の中で、やや韓国ブームだったので、参加しました。「尊敬できる上司を求めている」という小川さんの言葉が印象的でした。数年前からモヤモヤしていたのですが、今日この言葉を聞いて、ハッとしました。
母が「冬ソナ」ファンで、理解できない部分もあり、お話しを聞いてみたいと思い参加しました。386世代のパワーのお話しは、とても印象に残っています。個人で経営している女性の参加者が多く、お互いに協力し合えるような会があればうれしいと思いました。

様々な事例から、「物語」をいかにビジネスに取り込むか、ブランド作りについて非常に印象深く学ぶことができました。今後、具体的に「スローフード」の活動としてできることをやってみたいので、色々お聞きしたいです。これからもホットな話題をご紹介ください。

韓国の女性の生き方や考え方がとても新鮮でした。同じアジアの女性として興味深いです。また、ドラマの奥深さにも驚きました。これからは観る視点を変えてみたりしたいと思いました。「それいゆ」の存在を知って、いいなと思いました。
韓国ブームなのに「冬ソナ」を見たことがなかったのと、「それいゆ」に興味があり参加しました。ドラマで多くの人が救われていると知り、すごいと思いました。講師の方も、スタッフの方も、会場も、お料理も参加社の方々も、とてもステキでした。
「冬のソナタ」は、少ししか見たことがないのですが、多くの方がひきつけられるそのわけを知りたいと思い参加しました。
美しい言葉、しぐさ、品良く美しいものに人は多くの共感を得るとのお話しにひかれました。
「冬のソナタ」に寄せられたお手紙から…というテーマに興味を持ちました。カウンセリングの仕事をしながら、このドラマが女性の心の癒しになっていると実感していましたので、小川さんのお話しはとても納得できました。企業の競争の中で、働く女性のモデリングがないままに疲れて、相談する相手もない女性たち。我慢してきた50代以上の女性たちがやさしさを求めた「冬ソナ」だったと実感しました。

【小川純子氏プロフィール】

東京都生まれ
1985年NHK入局。 高松に3年勤務
東京では報道局のディレクターとして、 朝のニュース番組、ニュースセンター9時、
クローズアップ現代、NHKスペシャルなどを制作
昨年から衛星放送局海外ドラマに異動。
「ER 緊急救命室」「名探偵モンク」などのほか、
韓国ドラマ「冬のソナタ」「美しき日々」などの放送を担当。

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