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それいゆセミナー

本セミナー
ポプラ社/月刊PSIKO(プシコ)協賛 それいゆセミナー&交流会 ビジネスに活かす心理学 〜決め手は、共感能力を高めること。〜

開催日:9月28日(水)19時〜21時30分
※トークセッション:60分。交流会:90分

会 場:ポプラ社本社「ホール」
新宿区大京町22-1 HAKUYOHビル

ゲスト:和田 秀樹氏

セミナー参加者の声

友人からの紹介もあり、「共感能力」ということについて、たまたまコーチングのセッションで話題になり、心理学関係の方のお話しを聞いてみたいと思っていたところだったので、参加しました。「本音」と「たてまえ」について子どもの時期から訓練が必要だということ、子どもに本音を語らせる場が必要であることの重要性を感じました。和田氏のお話しは、とてもおもしろかったです。色々なお話とともに、よいエッセンスを頂くことができました。「共感能力」で人が変化していくこと、とても興味深かったです。
誰でもできる共感の方法とその秘訣。特にコフートの理論、建前と本音を見分けることの大切さ、磨くことのお話しが印象的でした。本音を言った際に、頭ごなしに怒るのではなく、なぜそうなのか?と考えて話しをして、育てていくことが大切というのは、以前の職場で行ってきたこととシンクロすることが多く、大いに納得できました。
和田秀樹氏の多面的なご活躍を普段から見聞きするので、実際にお会いできるチャンスと知り、交流会で直接、お話しを伺えたらと思い参加しました。コフートの40年の治療経験に基づき、共感するのが難しければ、3つのニーズを満たせばよいということや、いかに本音を自覚し、それを表現できる場を家庭で用意できるかということ、共感度の高い人を育てるというお話し、それらがビジネスにも結びつくという展開、全てが本当に興味深かったです。和田先生のトークは、本当に面白く、ひきつけられるものでした。素晴らしい!の一言です。お食事、シャンパン、赤ワイン、デザート共に、とてお美味しかった。サービスもとてもナチュラルで心のこもったもので、ハートに届きました。
普段、なかなか聴けないお話が聴けると思い参加しました。本音を出せないと相手の本音もわからないということ。自分の考えていないところに答えがあるというお話が、印象に残りました。
和田氏のトーク、面白かったです。交流会の時間がもう少しあると良いですね。
『世界一受けたい授業』を拝見していたこともあり、是非参加したいと思いました。「あたり前の感覚を大切に」ということ、「本音を出すことで、相手の本音もわかる」というお話が印象的でした。
時間を忘れてしまう程、大変貴重な一時、心が豊かになりました。
心理学について現実的な例を交えて話を聞いてみたかったこととテレビでは一部分しかわからないので、実際の和田氏のご意見を直接伺いたかったので、参加しました。共感能力と一言で言っても、相手によって引き出しを変える必要があるということ。仮説を次々出す強さ、試せる強さが大切と思いました。時間一杯、興味深いお話が伺えました。交流会も楽しく、お料理にも満足です。
21世紀の女性は、男勝りな女性ではなく、女性の感覚を大事にして、幸せになって、仕事も頑張ってくださいとういうメッセージが、印象に残りました。時にダークなお話しもサラッと聞けて、とても楽しかったです。
今まで、自分から進んで心理学を学んだことがなかったので、この分野にふれる良い機会だと思い参加しました。「認知的不協和」というコンセプトとか、頭に入れておくべき話しが、色々とありました。「共感」するために普段からの観察・注意が欠かせないのですね。
21世紀は、女性の時代のお話の中で、これからの能力の活かし方について考えさせられました。和田氏のお話は、大変ためになりました。ちょうど、新しい部下が入ってくるので、今日学んだことを活かしていきたいと思います。
心理学に興味があっても、何からとりかかれば良いのかわからなかったのですが、このセミナーできっかけがつかめそうだったので、参加しました。3つの心理ニーズの使い分けによって、共感を得られるということや、本音で話し合わないと本音がわからないという事例が非常に印象に残りました。交流会では、和田先生ともお話しができて、とても良かったです。楽しくて、あっいう間に過ぎてしまいました。
私の生きるテーマが、あらゆる「差別」を失くすというところにあり、違いを認識することから共感が生まれ、ビジネスしかりあらゆる社会の差別がなくなると思うから、「共感」というキーワードに惹かれました。「認知的不協和」は、初めて聞く言葉でしたが、気をつけるべきと思いました。
心理学・共感能力に興味を持ったため、参加しました。「相手の立場に立つ」の本当の意味がわかりました。共感にまつわる様々な事例も印象に残りました。様々なことを抑えて生活していることがわかったので、少しずつ「本音」で生きてみたいです。今日、セミナー&交流会に参加して、すっきりしました!
和田先生の著書を時々、読んでいるので参加しました。消費者感覚を持った売り手が大事というお話と、本音を言わないと共感能力は育たないということが印象に残りました。心理学のことを、改めて考えたいと思いました。
ビジネスの中で、たくさんの人と接しているので、少しでも良い結果に結び付けられるようなヒントがほしかったので、参加しました。共感の3つのポイントが分かりやすかったです。すぐに実行してみたいです。最後に話された本音とたてまえを理解することができるところに共感の真実があるのだと思います。とてもわかりやすい言葉で話していただいて、楽しかったです。
和田秀樹氏の著書を愛読していることと、営業職に心理学は必須のスキルの1つと考えているため、参加しました。「3つの心理ニーズ」のお話や、仮説を立てて、試してみること。相手をよく観察すること。本音をぶつけ合うことがとても印象に残りました。
タイトルに惹かれて参加しました。試してだめならば、次の仮説を試すというお話がとても印象に残りました。お料理もシャンパンも美味しく頂きました。セミナー、交流会共に面白く、ポプラ社さんにご優待いただいて、とも楽しかったです。
幼い頃から心理学に興味があったことと、今居る職場での環境に少しでも取り入れたらと思い参加しました。女性らしさで働くことという言葉が印象に残りました。仮説を立てて、色々と試してみることということ、明日から実践してみようと思いました。
ほめてほしい時に、ほめてほしいポイントをほめること。何をほめてほしいのか、見極めることの大切さに気付きました。楽しかったです。ありがとうございました。
本を読んだのがきっかけで、以前より和田氏に興味がありました。また、業種的にも心理学とは非常につながりのある仕事をしているので、色々と吸収したいと思い参加しました。ビジネスにかかわらず、ずべての場面で同じ条件をあてはめて対応できると気付きました。上司・部下の関係や、小泉首相の話など、興味深かったです。有意義な時間を有難うございました。
著名な先生の講座を生で聞けるということと、ビジネスに活かす心理学というタイトルに興味を持ちました。心理学は一発で相手の心を当てることではなく、トライ&エラーで相手との関係を構築することが大事だとわかりました。とても楽しかったです。
共感能力を高めるために、相手の立場に立って物事を考えることや、人それぞれの心理ニーズに合うように、色々と観察し、試しながら良い人間関係を築いていけたらと思いました。トークセッションの形でしたので、先生のお話の合間にいい区切りとして話しが進んでいったので、とても聞きやすかったです。
ビジネスに「共感」が必要だなと漠然と思っていたので、タイトルにひかれて参加しました。心理学は、結果が全てで、仮説と検証の繰り返しだということ、自分の人への接し方がいつも画一的であることを反省しました。とても参考になりました。

【和田秀樹氏プロフィール】

1960年生まれ、精神科医。東京大学医学部卒、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立し、代表に就任。国際医療福祉大学教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。

著書:
『学力崩壊』『大人のための勉強法』『受験は要領』『痛快!心理学』『女性のための心理学』『エリートの創造』『キャリアアップ力』『勝ち組女の成功術』『部下のやる気を2倍にする法』『35歳からの玉の輿道』『マザコン男は買いである』『ニート脱出』など。
心理学、教育問題、老人問題、人材開発、大学受験などのフィールドを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌や数多くの単行本を執筆し、精力的に活動中。

TV出演:

◆ビートたけしのテレビタックル(TV朝日) ◆世界一受けたい授業(日本テレビ)
◆サンデージャポン(TBS) ◆ザ・情報ツウ!(日本テレビ) など。


【志村昌彦氏プロフィール】

1964年生まれ。早稲田大学社会科学部卒。
生命保険会社国際投資部、総合情報誌編集記者を経て、1999年出版社冬樹社設立。
翌年、直販制誌「PSIKO」創刊(発行は2004年まで)。
今年5月、ポプラ社が設立したポプラコミュニケーションズ取締役に就任。
12月にポプラ社が新創刊する「月刊PSIKO」編集長を務める。

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