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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学

質問力と弁証法で、豊岡市を考える

開催日: 第二期 
第二回講座: 2019年12月22日(日)
10:00〜14:00
会 場: 3×3 Lab Future
講 師: ひきた よしあき氏
スペシャルゲスト: 兵庫県豊岡市市長 
中貝 宗治氏
ひきた よしあき氏 中貝 宗治氏

12月22日は、兵庫県豊岡市 中貝市長をお迎えしてのスペシャル講義。
様々な施策をうち、海外からも注目される街づくりの実践者のお話を聞きながら、あなたの「質問力」を鍛えます。

発表は、弁証法を用いて、豊岡市がさらに魅力的な街になるためのあなたの考えをまとめて発表してもらいます。

市長に直接、あなたの意見をぶつけてください。きっと新たな発見があります。

セミナー スケジュール
開催日 ◆第二期
第二回講座: 2019年12月22日(日) 10:00〜14:00
『質問力と弁証法で、豊岡市を考える』
 《タイムスケジュール》
  10:00〜10:30:ひきた先生による講義
  10:30〜11:10:中貝市長によるプレゼンテーション
  11:10〜11:30:学生から中貝市長への質問タイム
  11:30〜12:00:ワーク
  12:00〜12:40:ランチ交流
  12:00〜14:00:成果発表
会場 3×3 Lab Future
東京都千代田区大手町1−1−2 大手門タワー・JX ビル1階
http://www.33lab-future.jp/access.html
スペシャルゲスト 中貝 宗治氏 
兵庫県豊岡市市長 
講師 ひきた よしあき氏
(株)博報堂 ビジネス開発局 クリエイティブプロデューサー、スピーチタイター
(財)博報財団 コミュニティコンサルタント
特別協力 3×3 Lab Future
 
参加費 受講料:6,800円+ランチ交流会費:1,800円=8,600円
※完全予約制、事前前払いとなります。
※定員:40名
お問い合わせ先 「それいゆ」事務局 担当:川辺・萩野
TEL:080-1381-4625 10時から17時(土日祝祭日はお休み)

◆第二期 プログラム内容

★第一回講座:パワーライティングで語る「丸の内をさらによい街にする私の考え」
2019年11月10日(日)10:00〜14:00開催
与えられたテーマについて限られた時間、限られた字数で、宣伝文を書く力は、今後あらゆる場面で生きる技となります。

★第二回講座:『質問力と弁証法で、豊岡市を考える』
2019年12月22日(日)10:00〜14:00開催
※兵庫県豊岡市 中貝市長をスペシャルゲストにお迎えしての講義です。
様々な施策を打ち、市民のみならず、海外からも注目を集める街づくりの実践者から直接、お話が伺える
貴重な機会です。魅力あふれる題材をもとに書く力を一層、ブラッシュアップさせましょう。

★第三回講座:『SDGsは未来を変える合言葉』
2020年2月2日(日)10:00〜14:00開催
学生にとっても関心の高いSDGs。これからの社会を考える上で最も大切な課題が集約されています。
今回は、Mr.SDGs川廷昌弘氏をお招きし、経験に基づくお話をして頂きます。とても貴重な機会ですので、質問力を活かし、あなたの学校や周囲での取り組みなどを共有しながら、「私たちが今できることは何か」を考えましょう。


※丸の内それいゆ大学は、自分の頭で考えること、言葉を紡ぎ書くこと、大勢の前発表することを大切にしています。
中学生、高校生から社会人までが共に学び、ランチを共に、成果発表することで、それぞれの目のつけどころ、価値観、表現力、アイディアを共有できるのはとても価値が高く、世代を超えて互いに高めあえる貴重な学び場です。


【スペシャルゲスト:中貝 宗治(なかがい むねはる)氏 プロフィール】
中貝 宗治(なかがい むねはる) 昭和29年(1954年)11月 豊岡市下宮生まれ

昭和53年(1978年) 3月 京都大学法学部卒業  4月 兵庫県職員
平成 3年(1991年) 4月 兵庫県議会議員
平成13年(2001年) 7月 豊岡市長
平成17年(2005年) 5月 1市5町合併による新「豊岡市」市長
平成29年(2017年) 5月 豊岡市長4期目就任

2005年から現職。人口規模は小さくても、豊岡というローカルにしっかり根を張りながら世界で輝く。
「小さな世界都市 〜Local & Global City〜」の実現をめざし、コウノトリの野生復帰をはじめ、環境を良くする行動によって経済が活性化する“環境と経済の共鳴”の具体例を積み重ねるなど独自の施策を展開している。

【著書】 「鸛(こうのとり)飛ぶ夢」(平成12(2000)年7月)
【趣味】 温泉に入ること、音楽にふれること、読書
【好きな言葉】 “夢はでっかく 根は深く” “願うこと 願い続けること 投げ出さないこと”

【講師:ひきた よしあき氏 プロフィール】
ひきた よしあき氏株式会社博報堂 政策企画部 クリエイティブプロデューサー
スピーチライター
1984年 博報堂入社。 コピーライターとして、通信、IT、保険、化粧品、ファーストフード等広告制作
1998年 クリエイティブディレクター
2004年 博報堂生活総研 客員研究員 2005年 「広告」 副編集長
2011年 東日本大震災 内閣官房 広報アドバイザー
2012年 クリエイティブプロデューサー
2015年 スピーチライターとして各種スピーチ原稿を執筆
講師:
2015年 明治大学全学部共通 「広告と言葉」講師
執筆:
2014年 「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)
2015年 「ゆっくり前へ 言葉の玩具箱)
コラム「大勢の中のあなたへ」(朝日小学生新聞) 「生きるチカラの強い女性たち」(日経ウーマンWEB)
    「大勢の中のあなたへ」(朝日学生新聞社)
    「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」(かんき出版)
2018年 「博報堂スピータライターが教える短くても伝わるコツ」(かんき出版)、「大勢の中のあなたへ2」(朝日学生新聞社)
2018年 「親塾」(朝日学生出版社)  
2019年 「5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」 「伝わらない」がなくなる本(大和出版)
    「博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方」(かんき出版)

【講師:大瀬 由生子氏 プロフィール】
大瀬 由生子氏 一般社団法人日本糀文化協会代表理事 料理研究家 おなかま食育プロジェクト代表

行政・企業等で、料理講師・メニュー開発などの活動をする一方、レシピやテーブルコーディネートなどで、NHK・朝日新聞・各女性誌など出演・掲載多数。
また親子クッキング、小学校での講演、食育ソングもCDのリリースなど、食育活動にも積極的に取り組んでいる。柏市こども元気プロジェクトに提案した「学校給食クックパッド」の掲載など継続中。
日本の食文化の礎である発酵食品の糀文化の発展・普及を目的とした「一般社団法人日本糀文化協会」を設立し、糀文化を現代の暮らしに取り入れやすく工夫し次世代に伝える活動をしている。
水産庁「魚の国のしあわせプロジェクト・ファストフィッシュ選定委員」を歴任
書著は、糀ことはじめ・男の弁当手帖・10歳からの料理教室など多数。アジアにも翻訳。

【著書】 「友チョコ&友スィーツ 手作りレシピ」  「友チョコ&友スィーツ 手作りレシピ」(台湾版)
「卵・牛乳・小麦粉をつかわない毎日のあんしんメニュー」 「タップリ野菜のヘルシーレシピ」
「はじめてのお料理レッスン」 「はじめてのお料理レッスン」(韓国版)
「かわいく作れるチョコ&お菓子」 「かわいく作れるチョコ&お菓子」(台湾版)
「10歳からのお料理教室」 「10歳からの季節のイベント料理」
「糀ことはじめ〜365日醸すくらし」 「男子弁当」 「食べることは生きること」 「安心・安全クッキング」 他多数
【料理監修】 「学園シェフのときめきレシピ」(1)(2) 「ペットボトル料理」 
【テレビ】 NHKあさイチ NHKマサカメTV 他
【新聞掲載】 朝日新聞 読売新聞 千葉日報 サンケイリビング 他
【講演】 暮らしを彩る器店テーブルウェアーショー(東京ドーム) ホテル&レストランショー(ビックサイト) 
発酵醸造シンポジウム(2015・2016・2017) 小学校幼稚園など他多数
【商品開発】 千葉大クリームプリン 柏産ジンジャーチョコレート(柏市ふるさと納税返礼品) 無添加柏ふりかけ  
千葉大味噌ドーナツ 黒みつ醤油かき氷  アレンジエプロン(柏市ふるさと納税返礼品) 他
【商品広告】 大塚食品 新宿伊勢丹 柏高島屋 IKEA 伊藤景パック産業 他

スペシャルサポーター:小平 尚典氏 プロフィール
小平 尚典氏 1954年 福岡県北九州市小倉北区生まれ。
1975年 日本大学芸術学部写真学科卒業
1976年 渡英し社会派写真家としてデビュー。
1981年 新潮社FOCUS創刊にフォトジャーナリストとして参画。
1987年から2009年まで新潮社米国海外特派員として活動。
2009年から東京に戻り、メディアプロデューサーやグラフィカル・デモンストレーターとして現在に至る。

株式会社コヒラ・パーソンズ・プロジェクトCEO(1981~)
公益社団法人日本写真家協会会員(国際交流委員長)
米国海外特派員協会会員 (1987~)
米国未来研究所(IFTF)ポール・サフォ特別研究員に師事。
早稲田大学理工学術院非常勤講師(2011年~)
香港大学ジャーナリズムCNN学科客員講師(2011~13)
青山学院大学シンギュラリティ研究所メディアラボ代表(2018~)
著書(共著を含む)
『4/524』『This is Nomo』『TAHITI』(新潮社)『シリコンロード』『e-face』(ソフトバンクPB)『原爆の軌跡』
『アトランタの案山子アラバマのワニ』『彼はメンフィスで生まれた』(小学館)ほか。
1999年、写真集「4/524」で英国BBC放送「20世紀の報道写真家」として選出される。

スペシャルサポーター:井手 丙午氏 プロフィール
井手 丙午氏 1966年 静岡県清水市(現 静岡市清水区)生まれ
1985年 静岡県立清水東高校 卒業
1990年 一橋大学社会学部 卒業
1990年 東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)入社
2018年 楽天損害保険株式会社 入社
<仕事>
損害保険会社において、自動車保険や火災保険等の商品開発や収益管理に従事。
伝統的な保険会社から、楽天グループの保険会社に転職し、新しい保険の在り方を模索中。
<好きな言葉>
"Stay Hungry, Stay Foolish."

スペシャルサポーター:藤田 紀久子氏 プロフィール
藤田 紀久子氏1964年 東京生まれ、東京育ち。
1983年 東京都立竹早高等学校卒業。
1987年 学習院大学文学部英米文学文学科卒業。
1987年 株式会社西友(当時)に入社。役員秘書室、国際業務本部を経て、インターコンチネンタルホテル&リゾーツに出向、国内外のホテル開業プロジェクトに携わる。
1996年 英国ブランド「ザ・ボディショップ」を日本で展開する株式会社イオンフォレストに社長秘書として入社。バリューズ推進室長、人事総務部長、コミュニケーション部長、トレーニング部長を務める。特に、英国の創業者の価値観(バリューズ)に基づく先駆的な環境、社会活動に10年ほど携わったことが転機となる。
2012年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部への出向。
2013年 コスメーム株式会社代表取締役社長に就任。創業期にあった日系企業初ラグジュアリー化粧品のセレクトショップ事業を展開。
2018年、イオン株式会社 コーポレート・コミュニケーション部長に就任(現職)。

一般社団法人日本秘書協会顧問
日本元気塾藤巻塾1期生
DNA伝承大学8期生
趣味は、ゴルフ、伝統芸能(歌舞伎、文楽など)の観賞、料理
パートナーと二人暮らし

総合プロデュース:石川 正子 プロフィール
石川 正子 博報堂 人事局勤務を経て、パソナグループ在籍中 2002年に40代働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気づき」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年に独立。それいゆ 代表となり、現在に至る。

40代働く女性のコミュニティづくりのパイオニアとして、17年の実績(2019年現在)を持ち、ホスピタリティを重視した自主企画のセミナー&交流会の他に、出版社やメーカーなど企業とのコラボレーションによる女性向けのイベント企画運営や教育研修、サービス開発に携わっている。

2015年より、浜離宮恩賜庭園内の和室などで、小学生のための親子で学ぶそれいゆ寺子屋を展開。
2019年6月、中学生・高校生のための丸の内それいゆ大学を開校。学校でもない、塾でもない、第三の学び場を創造することにより、自分の頭で考え、表現をする楽しさを知り、自信をつけることを支援。子どもからおとなまで、人の輝きをつくる学び、気づき、出会いをプロデュース。
モットーは、“じっくり、丁寧に生きる”
趣味は、映画・コンサート・舞台鑑賞。ホスピタリティ豊かなホテルや旅館、レストラン探し。人を元気にするもの、励ます力をもっているものを大切にしており、自ら多くのチャンスを創り出した手帳と手紙の活用術を伝授することにも力を入れている。
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