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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学

パワーライティングで語る「丸の内をさらによい街にする私の考え」

開催日: 第二期 
第一回講座:2019年11月10日(日) 
10:00〜14:00
会 場: 3×3 Lab Future
講 師: ひきた よしあき氏
(株)博報堂
(財)博報財団


大学でひきた先生に教わり、前回参加したそれいゆ大学での講義が有意義であったので、また参加しました。
日本の文章の書き方は、「型」というものを学んでいないもので、これからの国語教育が、それをふまえてどう変わるか楽しみです。
丸の内をさらによい街にするために、 丸の内に人間っぽさ、明るさを取り入れるべく、学生の目線から考えました。
他の方の発表を聞いて、学生と社会人の切り替わり時期にいる自分にとって、現実と理想のギャップをひしひしと感じました。ひきた先生、今回もたくさんのことが得られました。

これまでひきた先生の講義に参加して、いろいろな人との意見の交流ができるのは、楽しいと思い参加しました。
プレゼンを起承転結ではなく、内容重視でするというのは、今まで知らなかった考え方で、とても印象的でした。
丸の内をさらによい街にするために、私は、老若男女が住みやすい街にしたいと考えました。
他のみなさんの発表では、学生の視点だけではなく、大人や丸の内で実際に働く人の視点も聞けて、自分では思いつかないことを共有できておもしろかったです。
ランチ交流会では、お弁当もおいしくて、同じテーブルの方とお話もできて、楽しかったです。
今回も素晴らしい機会を与えてくださり、ありがとうございました!次回も楽しみにしています。

友人に紹介され参加しました。ひきた先生の講義を聞いて、スピーチ文章の構成に興味を持ちました。
初めての参加で緊張しましたが、成果発表の際に、ひきた先生がくださったメッセージがうれしく感じましたし、たくさんの視点、観点を共有できて、おもしろかったです。

ひきた先生からパワーライティングを学べると伺い、参加しました。スティーブジョブズの例をとらえて教えて頂いた手法が勉強になりました。丸の内をさらによい街にするために、私はサステナビリティをキーワードに老若男女、障がい者も共に文化的に楽しめる、価値のある空間にすることを考えました。他の方々の発表を聞いて、みんなの自由な発想に感激しました。教えていただいたフォーマットを活用させていただきます!
丸の内それいゆ大学は、いつも楽しくてしょうがないです。子ども以上に、おとなが楽しませていただいております。

ひきた先生の講義を聞いて、フォーマットの大切さを感じました。特にみんなの発表を聞いて、実感しました。
丸の内をさらによい街にするために、私は、土日の空間活用を考えました。若者の斬新な発想は素晴らしいと思いましたし、表現の大切さが実感できました。

今までずっとひきた先生の講座を聞いているので、参加しました。今日の講義では、パワーライティングは、アイディアが大切と感じました。丸の内をさらによい街にするために、私は、人が住み、夜間人口を増やすことを考えました。
他の人の発表を聞いて、丸の内に「人が来る」ことを重視していたのが印象的でした。
またひきた先生の講義を聞きに来ます!

第一期の講義がとても楽しかったので、また参加しました。
ジョブズのスピーチなり、印象に残るスピーチには、論立てがあるということを学びました。
個人的にジョブズのスピーチを聞いた時に衝撃を受けたので、そのわけを知ることが出来て良かったです。
丸の内をさらによい街にするために、私は、多様性の溢れる街を考えました。
他の人の成果発表では、女の人、ビジネス、子どもなど、たくさんの視点があって、おもしろかったです。
実際の会社でのプレゼンも色々な年代の方がしたら、こうして幅広くなるのかなと思いました。
ランチ交流会では、ガツガツ仕事をされている大人の方のお話が聞けて視野が広がりましたし、ひきた先生の講義は、今回も勉強になり、とってもおもしろかったです。

小学4年生からずっとそれいゆ寺子屋に参加してきたので、丸の内それいゆ大学に参加しました。
今日の講義の中で、VOICE、PICTURE、FLOWのお話がとても印象に残りました。
丸の内をさらによい街にするために、私は、イベントを多くし、家族で来られるようにすることを考えました。
他の方の発表を聞いて、180度回転した意見も聞けてとても良かったです。丸の内それいゆ大学は、違う年齢の人と交流し、いろいろな話が聞ける場だと思います。これからもここで将来のことについて学びたいです。

ひきた先生の講義を聞いて、個々の違いを明確にすることで、自論を持つことの大切さを感じました。
丸の内をさらによい街にするために、私は、老若男女は集える環境を考えることが大切だと考えました。
他の方々の発表を聞いて、ひきた先生がおっしゃっていた通り、同じフォーマットの中で発表することの大切さを感じましたし、内容の差異を明確に比較することが出来ることを知りました。
ランチ交流会は、秋の彩りの美しく、美味しいお弁当でした。いつもありがとうございます。

いつもひきた先生の講座で、たくさんの刺激をいただけるので参加しました。パワーライティングは、サバイバルライティングだということ、生き残る言葉を考えることが大切だということが印象に残りました。
丸の内をさらによい街にするために、公私のバランスよく働いている人が楽しそうに見える街になるといいなと私は考えました。他のみなさんの発表を聞いて、フォーマットにのっとて話すと何を伝えたいのか、相手の意見を理解しやすいと実感しました。
ランチ交流会では、久しぶりに大学生ともお話しすることが出来て、楽しかったです。

母に勧めてもらい自分でもいい経験になると思い参加しました。欧米と日本の手法を比べながら、このグローバル時代の戦い方を得られた気がします。丸の内をさらによい街にするために、私は学生や若者の気をひくことをベースに考えました。
年代、性別によって、こんなにも考え方や大事にすることが違うのだなとわかり、この先の考えへのいい影響をもらいました。
ランチ交流会では、いろいろな人の考えを聞けて、大変勉強になりました。ひきた先生の講義は、とてもわかりやすく、また機会があったら参加させて頂きたいです。ありがとうございました。



photo © naonori kohira

◆プログラム内容

★第一回講座:パワーライティングで語る「丸の内をさらによい街にする私の考え」
与えられたテーマについて限られた時間、限られた字数で、宣伝文を書く力は、今後あらゆる場面で生きる技となります。

★特別協力:3×3Lab Future
【講師:ひきた よしあき氏 プロフィール】
ひきた よしあき氏株式会社博報堂 政策企画部 クリエイティブプロデューサー
スピーチライター
1984年 博報堂入社。 コピーライターとして、通信、IT、保険、化粧品、ファーストフード等広告制作
1998年 クリエイティブディレクター
2004年 博報堂生活総研 客員研究員 2005年 「広告」 副編集長
2011年 東日本大震災 内閣官房 広報アドバイザー
2012年 クリエイティブプロデューサー
2015年 スピーチライターとして各種スピーチ原稿を執筆
講師:
2015年 明治大学全学部共通 「広告と言葉」講師
執筆:
2014年 「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)
2015年 「ゆっくり前へ 言葉の玩具箱)
コラム「大勢の中のあなたへ」(朝日小学生新聞) 「生きるチカラの強い女性たち」(日経ウーマンWEB)
    「大勢の中のあなたへ」(朝日学生新聞社)
    「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」(かんき出版)
2018年 「博報堂スピータライターが教える短くても伝わるコツ」(かんき出版)、「大勢の中のあなたへ2」(朝日学生新聞社)
2018年 「親塾」(朝日学生出版社)  
2019年 「5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」 「伝わらない」がなくなる本(大和出版)
    「博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方」(かんき出版)

スペシャルサポーター:小平 尚典氏 プロフィール
小平 尚典氏 1954年 福岡県北九州市小倉北区生まれ。
1975年 日本大学芸術学部写真学科卒業
1976年 渡英し社会派写真家としてデビュー。
1981年 新潮社FOCUS創刊にフォトジャーナリストとして参画。
1987年から2009年まで新潮社米国海外特派員として活動。
2009年から東京に戻り、メディアプロデューサーやグラフィカル・デモンストレーターとして現在に至る。

株式会社コヒラ・パーソンズ・プロジェクトCEO(1981~)
公益社団法人日本写真家協会会員(国際交流委員長)
米国海外特派員協会会員 (1987~)
米国未来研究所(IFTF)ポール・サフォ特別研究員に師事。
早稲田大学理工学術院非常勤講師(2011年~)
香港大学ジャーナリズムCNN学科客員講師(2011~13)
青山学院大学シンギュラリティ研究所メディアラボ代表(2018~)
著書(共著を含む)
『4/524』『This is Nomo』『TAHITI』(新潮社)『シリコンロード』『e-face』(ソフトバンクPB)『原爆の軌跡』
『アトランタの案山子アラバマのワニ』『彼はメンフィスで生まれた』(小学館)ほか。
1999年、写真集「4/524」で英国BBC放送「20世紀の報道写真家」として選出される。

スペシャルサポーター:井手 丙午氏 プロフィール
井手 丙午氏 1966年 静岡県清水市(現 静岡市清水区)生まれ
1985年 静岡県立清水東高校 卒業
1990年 一橋大学社会学部 卒業
1990年 東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)入社
2018年 楽天損害保険株式会社 入社
<仕事>
損害保険会社において、自動車保険や火災保険等の商品開発や収益管理に従事。
伝統的な保険会社から、楽天グループの保険会社に転職し、新しい保険の在り方を模索中。
<好きな言葉>
"Stay Hungry, Stay Foolish."

スペシャルサポーター:藤田 紀久子氏 プロフィール
藤田 紀久子氏1964年 東京生まれ、東京育ち。
1983年 東京都立竹早高等学校卒業。
1987年 学習院大学文学部英米文学文学科卒業。
1987年 株式会社西友(当時)に入社。役員秘書室、国際業務本部を経て、インターコンチネンタルホテル&リゾーツに出向、国内外のホテル開業プロジェクトに携わる。
1996年 英国ブランド「ザ・ボディショップ」を日本で展開する株式会社イオンフォレストに社長秘書として入社。バリューズ推進室長、人事総務部長、コミュニケーション部長、トレーニング部長を務める。特に、英国の創業者の価値観(バリューズ)に基づく先駆的な環境、社会活動に10年ほど携わったことが転機となる。
2012年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部への出向。
2013年 コスメーム株式会社代表取締役社長に就任。創業期にあった日系企業初ラグジュアリー化粧品のセレクトショップ事業を展開。
2018年、イオン株式会社 コーポレート・コミュニケーション部長に就任(現職)。

一般社団法人日本秘書協会顧問
日本元気塾藤巻塾1期生
DNA伝承大学8期生
趣味は、ゴルフ、伝統芸能(歌舞伎、文楽など)の観賞、料理
パートナーと二人暮らし

総合プロデュース:石川 正子 プロフィール
石川 正子 博報堂 人事局勤務を経て、パソナグループ在籍中 2002年に40代働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気づき」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年に独立。それいゆ 代表となり、現在に至る。

40代働く女性のコミュニティづくりのパイオニアとして、17年の実績(2019年現在)を持ち、ホスピタリティを重視した自主企画のセミナー&交流会の他に、出版社やメーカーなど企業とのコラボレーションによる女性向けのイベント企画運営や教育研修、サービス開発に携わっている。

2015年より、浜離宮恩賜庭園内の和室などで、小学生のための親子で学ぶそれいゆ寺子屋を展開。
2019年6月、中学生・高校生のための丸の内それいゆ大学を開校。学校でもない、塾でもない、第三の学び場を創造することにより、自分の頭で考え、表現をする楽しさを知り、自信をつけることを支援。子どもからおとなまで、人の輝きをつくる学び、気づき、出会いをプロデュース。
モットーは、“じっくり、丁寧に生きる”
趣味は、映画・コンサート・舞台鑑賞。ホスピタリティ豊かなホテルや旅館、レストラン探し。人を元気にするもの、励ます力をもっているものを大切にしており、自ら多くのチャンスを創り出した手帳と手紙の活用術を伝授することにも力を入れている。
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