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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学

SDGsは未来を変える合言葉

開催日: 第二期 
第三回講座: 2020年2月2日(日)
10:00〜14:00
会 場: 3×3 Lab Future
講 師: 川廷 昌弘氏
ファシリテーター: ひきた よしあき氏


 SDGsについての理解度を深めようと思い参加しました。
日本が国連で環境問題を先導している点と南三陸のかきの養殖において、過密養殖を自然養殖に変更して売上が伸びたという点が印象に残りました。
川廷先生には、普段のお仕事と環境のお仕事を両立させていく難しについて、引き続きお話しを伺いたいと思いました。
会場環境、ご用意くださったお弁当、プログラム全体の時間配分、いずれも非常に充実していました。
今日をきっかけに、環境問題に向けたペットボトルの再生について、実践してみたいと思います。

 学校でSDGsについて積極的に取り組んでいるので、参加しました。
SDGsとは、「コミュニケーション・ツール」であるということ、南三陸町のFSCとASCのダブル認証取得のお話が印象に残りました。
川廷先生には引き続き、SDGsの17のテーマを1つ1つに注目してお話を聞いてみたいと思いました。

 前からSDGsに積極的に取り組んでいるので参加しました。
川廷先生の講義の中で、「君は何者?」と問われた時の答えがやっと見つかった時のお話がとても印象に残りました。
SDGsに取り組むことだけでなく、今度は、広めていくことをしたいと思います。
グラフィックレコードを披露してくれた高校生のお姉さんがとても上手くて、私もこんなノートがとれるようになりたいと思いました。是非また川廷先生の講義に参加したいので、企画してください!

 第一回目から参加しています。
「私とは何か?」という問いや、「50年後の姿」がとてもリアルな言葉で考えさせられました。
これまで、SDGsは、時事用語だと思っていましたが、自分が実践できるコミュニケーションツールとしてのSDGsにするために勉強します。
川廷先生は、写真や海、サーフィンとご自身の興味の範囲をはっきりと持って行動されたり、勉強されている姿がとても素敵だと思いました。

 学校でもSDGsについて取り組んでいるので是非と思い参加しました。
川廷先生の講義の中で、50年後の風景を想像して仕事をされている林業家のお話や川廷先生ご自身がSDGsによい家を作られたことが印象に残りました。
とても身近でお話しも聴きやすかったです。
ランチの時間は少しでしたが、よい交流会でした。
川廷先生に、私の学校にもいらしてお話をして頂きたいです。

 子どもたちの発言を聴けて、今、中学や高校では、SDGsが日々の学校生活の中で実践されていることがわかりました。間違いなく、これからもSDGsがキーワードとなることを確信しました。参加して非常に良かったです。

 普段は娘が参加せて頂いていますが、娘が参加できないものの私自身がSDGsを学んでみたいと感じて参加しました。
川廷先生の講義の中で、「きれいごと」で勝負できる社会にするということ総論賛成、各論反対がSDGsの課題と考えていましたが、これからはSDGsネイティブだということが印象に残りました。引き続き、川廷先生の各地での取り組みや、今後の推移についてお話をお聞きしたいです。

 川廷さんのお話を伺ってみたいと思い参加しました。
数々の気づきがありました。SDGsに取り組む上で、主体性を持つこと、「六方良し」という考え方、取り組む上で、「いのちは平等」という感性が印象に残りました。
川廷さんの民間、地方自治体との取り組みは今後の展開に興味を覚えます。期待をしています!

 友人の紹介で参加しました。
SDGsのDにあたるDevelopment(開発)の意味は、Human Developmentで、ひとりひとりの個性や才能を引き出すことであり、みんなで引き出し、引き上げることで未来はきっとよくなる。つまりHuman Securityだというお話と「きれいごと」で勝負できる社会をつくり、次世代に質の高いバトンを渡すというお話が、とても印象に残りました。

 SDGsという言葉ができる前から取り組んでいることですので、参加しました。
SDGsは、コミュニケーションツールの1つだということ。これからは、多様性を認めあうために地球をデザインしていくということ。
三方よし以上の、六方よしのお話が印象に残りました。
いただきますの心を広く感染させていきたいですし、私も、100年後の未来をデザインし続ける!と思いました。
丸の内それいゆ大学は、世代を超えて学び合えて、テーマを持って世代を超えた取り組みができるといいなと思います。

 川廷さんの講義の中で、SDGsは、特別ではないこと。50年後の風景を考えるという言葉が印象に残りました。
パッションのある講義、ありがとうございました。
丸の内それいゆ大学は、若い世代と一緒に学べるのが、すばらしいです!

SDGsについて興味があったことと、前回までと引き続き皆さんと学びたいと思い参加しました。
今の環境などの問題に対して、緩和策、適応策があって、未来の命と今の命を守るという言葉が心に残りました。川廷先生ならではのとても貴重なお話をありがとうございました。
将来、大学で何を学び、その後何をしたいかを考えている時期なので、自分を見つめ直す機会にもなりました。

 SDGsに興味があったことと、6月から今まで参加してきた講座が楽しかったので、参加しました。
林業の人が樹を見上げて斧を振り上げるとき「50年後の風景を見て切っている」という言葉がやっぱり印象的でした。
社会を大きく変えたり、すごく有名な人だったりするわけではないのに、ひたすらかっこいいと思いました。
日頃、自分ひとりで発言しても聞いてもらえないことが多くて、変えたいと思っても何もできずに終わってしまい、気候変動など危ないと思っている人も、行動にはつながらないのが悩みです。今、自分に何ができるかを夢見るのではなく、確実に進められることから考えていきたいと思いました。

 母にすすめられて参加しました。
国のやっていることにかなり否定的で、将来が真っ暗で、政治家になってもこの国は変えられないと思っていましたが、今日の川廷先生のお話を伺って、日本が世界とどのようにSDGsに向き合っていくかを知ることができましたし、今、高校では環境政策と国民の取り組みについて学んでいることもあり、まさにタイムリーでいい勉強になりました。学校は、まだまだ積極的ではないので、自分が働きかけてみようと思いました。
川廷先生のお話は、聞いていてとても楽しかったです。

 これまでも参加していて、毎回気づきを得られるので参加しました。
中学生、高校生が学校で積極的にSDGsに取り組んでいるのに対し、自分たち大学生は、全くどうしようもない立場にいるなと感じました。
50年後の世界を見る大人の一員として、SDGsをもっと知らねばと思いました。
4時間と言っても、集中して楽しめ、アッという間の時間でした。川廷先生、是非私たちの大学のSDGsの取り組みにも力を貸していただきたいです!

 自分が通う学校がSDGs認定校だったので、他の学校や社会でのSDGsの取り組みや現状が気になって参加しました。
今、SDGsは世界的に取り組まれているし、とても重要なことになっているとわかりました。
SDGsをいかにコミュニケーションツールとしてつかいこなすか、どう社会に貢献すればよいか、これから先、自分にとっても重要になってきそうだなと思いました。川廷先生のお話がおもしろかったので、SDGsにより一層興味がわきました。より主体的に取り組まなければと思えました。

 環境SDGsをゼロから学びたいと思い参加しました。
川廷先生の講義を受けて、SDGs全体がよくわかりました。
こんなに素晴らしい方がいらっしゃったことへの驚きと感謝を申し上げます。
自分に何ができるかを考えるきっかけとなり、中小企業向けに何か考えたいと思いました。
丸の内それいゆ大学、大変素敵でした。

 毎回、中学生からおとなまで幅広い世代で学べるので、今回も参加しました。
SDGsは、六方良し。50年後の風景をデザインする。バラバラで活動していたことを1つのこととして考える。
など大変勉強になりました。
国連という遠くて、固いところで採択されたことを身近なところまでわかりやすくお話ししてくださって、ありがとうございました。
今日のお弁当は、環境にも配慮されており、素晴らしかったです。
現状、私の職場ではSDGsに全く取り組めていないので、提案していきたいと思いました。

 毎回それいゆ大学に参加しているため、ライフワークに欠かせない大学です。
川廷さんのお話を伺って、生活のすべてにSDGsがあると思いました。
川廷さんのパッションに圧倒されました。そして、この取り組みに感激しております。
ひなたちゃんの命のお話には泣きました。是非、第二弾の開催をお願いします。

 丸の内それいゆ大学は、可能な限り毎回参加しているので、今回も楽しみに参加しました。
漠然としていたSDGsに関して、頭の中がクリアになりました。川廷先生からおすすめの消費者としてできることのお買い物から意識して始めたいと思いました。

 テーマがSDGsのため深く知りたいと思い参加しました。SDGsは、未来を変える人類共通のものさしであること。
Developmentは、Human Development というとらえ方が印象に残りました。
3x3Labは、クリエイティブな環境で、お弁当もエコで最高でした。

子どもの在籍している学校で、SDGsは2015年よりふれてきているので、是非、川廷先生の講義を受けたいと思い参加しました。
以前、SDGsをゲームで体験するイベントに参加した時に、「持続可能」ということが非常に難しいと実感していたので、「50年後の風景」を想像して仕事をするというお話は、とても印象に残り、難しい課題を実生活の中で常に意識していくことの大切さを学べました。
それいゆ大学在学生のバックグラウンドを川廷先生に橋渡ししてくださったひきた先生にも感謝申し上げます。


◆中学生、高校生、大学生、社会人ごとに取り組み方に随分、差があることがわかりました。
普段、学校や職場などでSDGsに向けてどんな取り組みをしていますか?
大学の勉強用紙のリサイクル
裏紙印刷のタダコピ
エコキャップの回収
購買のプラスチック袋の有料化
自由研究
サークル活動(ボランティア部)
スーパーグローバルハイスクール
世界会議への参加
模擬国連部
紙質の変更
学校売店の袋は、紙袋に
地方創生
全く取り組んでいない
正直、特に取り組んでいない
授業でのディスカッション
ゴミを減らす
プラスチックバックを使わず、エコバックを使う
無駄なエネルギーを使わない
トレーサブルな食品を食べる
多様性の意識を持つこと
学年カラーにそって、12年間SDGsに取り組む
ジェンダーレス、ダイバーシティ、社員と一緒に取り組んでいる
新しい大学入試問題という円盤問題に取り組みSDGsとのつながりを考えている
概念を教えるだけで何か行動を起こすまでには至っていない
中期計画への取り組み
アルバイト先の飲食店では、プラスチック製のストローが廃止された
持続可能な産業について研究
大学では何も取り組んでいない
今年から新入社員教育に導入
1972年創業からの理念「人と自然との調和」とSDGs目標合致と向上
働き方改革
ユニセフに募金
Child Found Japanなどに募金
コンタクトレンズのケースの回収
ペットボトルキャップの収集
書き損じはがきをあつめて寄付
ビーチクリーン
◆川廷先生のパッション溢れる講義を聴いて、自分ごとスイッチが入った学生たち。
今日の講義に参加して、具体的に自分が始めてみようと思ったことは何ですか?
環境問題に向けたペットボトルの再生
中小企業向けに何か考えたい
ペットボトルを持たずにタンブラーを持ち歩く
買い物の時にSDGsについて考える
今自分に何ができるかを夢みるのではなく、確実に進められることから考えていく
ジェンダー平等の活動
普段の生活に意識してSDGsアイコンをタグ付けてみる
タグ付け意識からはじめる
ペットボトルのリサイクル
レジ袋の節約
毎日の行動をタグづけして、意識付けを強くする
まずは買い物からエシカルな意識を持つ
電気や水など、身近なことからやっていきたい
川廷先生の講演で会社全体の底上げをはかる
学校の先生や友達に何か具体的にはじめてみようと提案する
自社グループ主催で小・中・高校生を取り込めるセミナーを企画してみる
アルバイト先の通信社は紙が多いので、改善提案する
家庭人としてもSDGsを取り組んでいきたい
大学がもしかしたらSDGsにかかわっていることがあるのか探してみる
社内で新人教育する
イントレプレナーづくり
川廷先生おすすめの消費者としてできることのお買い物から意識して始めたい



photo © naonori kohira
SpecialThanks グラフィックレコーダー 工藤颯莉さん

◆プログラム内容

★第三回講座:『SDGsは未来を変える合言葉』
学生にとっても関心の高いSDGs。これからの社会を考える上で最も大切な課題が集約されています。
今回は、Mr.SDGs川廷昌弘氏をお招きし、経験に基づくお話をして頂きます。とても貴重な機会ですので、
質問力を活かし、あなたの学校や周囲での取り組みなどを共有しながら、「私たちが今できることは何か」を考えましょう。

★特別協力:3×3Lab Future

【講師:川廷 昌弘(かわてい まさひろ)氏 プロフィール】
中貝 宗治(なかがい むねはる) 博報堂DYホールディングス
グループ広報・IR室 CSRグループ 推進担当部長

1963年 兵庫県芦屋市生まれ
1986年 博報堂入社
1993年 大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ)夜間部卒業
1998年 「情熱大陸」などテレビ番組の立ち上げに関わる
2005年 「チーム・マイナス6%」メディアコンテンツ統括
2008年 環境コミュニケーション部長
2011年 東北大学グリーン復興プロジェクト事務局
2012年 CSRグループ部長 (現在は推進担当部長)
2013年 「TEDxTohoku」でスピーチ。
2017年 筑波大学大学院 持続環境学専攻 後期博士課程 入学
2017年 外務省「国連SDGsハイレベル政治フォーラム」&「国内普及事業」
2018年 内閣府「自治体SDGs推進事業」
2019年 内閣府「自治体SDGs推進事業」
2010年、名古屋で開催された生物多様性条約(COP10)で、日本政府から受託しCOP10/MOP5公式映像をプロデュースのかたわら
「教育とコミュニケーション」会議でスピーチを行い決議の修正に成功

2019年、国連本部で開催された国連総会のサイドイベントで、神奈川県顧問として国際自治体ネットワークについてスピーチを行い
具体的なアイデアの提案を行い成果をあげた

日本写真家協会(JPS)会員でプロの写真家として、「地域の大切な資産、守りたい情景、記憶の風景を撮る」

■外部団体委員等:
環境省 SDGsステークホルダーズ・ミーティング 構成員
環境省 国連生物多様性の10年日本委員会運営部会 委員
農水省 農林水産分野の生物多様性保全支援スキーム研究会 委員
消費者庁 消費者基本計画のあり方に関する検討会 委員
神奈川県 非常勤顧問(SDGs推進担当)
鎌倉市 SDGs推進アドバイザー
慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボ アドバイザー
国際森林認証FSCジャパン コミュニケーションアドバイザー
国際漁業認証MSC日本事務所 コミュニケーションアドバイザー
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンSDGsタスクフォースリーダー


【ファシリテーター:ひきた よしあき氏 プロフィール】
ひきた よしあき氏株式会社博報堂 政策企画部 クリエイティブプロデューサー
スピーチライター
1984年 博報堂入社。 コピーライターとして、通信、IT、保険、化粧品、ファーストフード等広告制作
1998年 クリエイティブディレクター
2004年 博報堂生活総研 客員研究員 2005年 「広告」 副編集長
2011年 東日本大震災 内閣官房 広報アドバイザー
2012年 クリエイティブプロデューサー
2015年 スピーチライターとして各種スピーチ原稿を執筆
講師:
2015年 明治大学全学部共通 「広告と言葉」講師
執筆:
2014年 「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)
2015年 「ゆっくり前へ 言葉の玩具箱)
コラム「大勢の中のあなたへ」(朝日小学生新聞) 「生きるチカラの強い女性たち」(日経ウーマンWEB)
「大勢の中のあなたへ」(朝日学生新聞社)
「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」(かんき出版)
2018年 「博報堂スピータライターが教える短くても伝わるコツ」(かんき出版)、「大勢の中のあなたへ2」(朝日学生新聞社)
2018年 「親塾」(朝日学生出版社)  
2019年 「5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」 「伝わらない」がなくなる本(大和出版)
「博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方」(かんき出版)

スペシャルサポーター:小平 尚典氏 プロフィール
小平 尚典氏 1954年 福岡県北九州市小倉北区生まれ。
1975年 日本大学芸術学部写真学科卒業
1976年 渡英し社会派写真家としてデビュー。
1981年 新潮社FOCUS創刊にフォトジャーナリストとして参画。
1987年から2009年まで新潮社米国海外特派員として活動。
2009年から東京に戻り、メディアプロデューサーやグラフィカル・デモンストレーターとして現在に至る。

株式会社コヒラ・パーソンズ・プロジェクトCEO(1981~)
公益社団法人日本写真家協会会員(国際交流委員長)
米国海外特派員協会会員 (1987~)
米国未来研究所(IFTF)ポール・サフォ特別研究員に師事。
早稲田大学理工学術院非常勤講師(2011年~)
香港大学ジャーナリズムCNN学科客員講師(2011~13)
青山学院大学シンギュラリティ研究所メディアラボ代表(2018~)
著書(共著を含む)
『4/524』『This is Nomo』『TAHITI』(新潮社)『シリコンロード』『e-face』(ソフトバンクPB)『原爆の軌跡』
『アトランタの案山子アラバマのワニ』『彼はメンフィスで生まれた』(小学館)ほか。
1999年、写真集「4/524」で英国BBC放送「20世紀の報道写真家」として選出される。

スペシャルサポーター:井手 丙午氏 プロフィール
井手 丙午氏 1966年 静岡県清水市(現 静岡市清水区)生まれ
1985年 静岡県立清水東高校 卒業
1990年 一橋大学社会学部 卒業
1990年 東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)入社
2018年 楽天損害保険株式会社 入社
<仕事>
損害保険会社において、自動車保険や火災保険等の商品開発や収益管理に従事。
伝統的な保険会社から、楽天グループの保険会社に転職し、新しい保険の在り方を模索中。
<好きな言葉>
"Stay Hungry, Stay Foolish."

スペシャルサポーター:藤田 紀久子氏 プロフィール
藤田 紀久子氏1964年 東京生まれ、東京育ち。
1983年 東京都立竹早高等学校卒業。
1987年 学習院大学文学部英米文学文学科卒業。
1987年 株式会社西友(当時)に入社。役員秘書室、国際業務本部を経て、インターコンチネンタルホテル&リゾーツに出向、国内外のホテル開業プロジェクトに携わる。
1996年 英国ブランド「ザ・ボディショップ」を日本で展開する株式会社イオンフォレストに社長秘書として入社。バリューズ推進室長、人事総務部長、コミュニケーション部長、トレーニング部長を務める。特に、英国の創業者の価値観(バリューズ)に基づく先駆的な環境、社会活動に10年ほど携わったことが転機となる。
2012年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部への出向。
2013年 コスメーム株式会社代表取締役社長に就任。創業期にあった日系企業初ラグジュアリー化粧品のセレクトショップ事業を展開。
2018年、イオン株式会社 コーポレート・コミュニケーション部長に就任(現職)。

一般社団法人日本秘書協会顧問
日本元気塾藤巻塾1期生
DNA伝承大学8期生
趣味は、ゴルフ、伝統芸能(歌舞伎、文楽など)の観賞、料理
パートナーと二人暮らし

総合プロデュース:石川 正子 プロフィール
石川 正子 博報堂 人事局勤務を経て、パソナグループ在籍中 2002年に40代働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気づき」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年に独立。それいゆ 代表となり、現在に至る。

40代働く女性のコミュニティづくりのパイオニアとして、17年の実績(2019年現在)を持ち、ホスピタリティを重視した自主企画のセミナー&交流会の他に、出版社やメーカーなど企業とのコラボレーションによる女性向けのイベント企画運営や教育研修、サービス開発に携わっている。

2015年より、浜離宮恩賜庭園内の和室などで、小学生のための親子で学ぶそれいゆ寺子屋を展開。
2019年6月、中学生・高校生のための丸の内それいゆ大学を開校。学校でもない、塾でもない、第三の学び場を創造することにより、自分の頭で考え、表現をする楽しさを知り、自信をつけることを支援。子どもからおとなまで、人の輝きをつくる学び、気づき、出会いをプロデュース。
モットーは、“じっくり、丁寧に生きる”
趣味は、映画・コンサート・舞台鑑賞。ホスピタリティ豊かなホテルや旅館、レストラン探し。人を元気にするもの、励ます力をもっているものを大切にしており、自ら多くのチャンスを創り出した手帳と手紙の活用術を伝授することにも力を入れている。
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