女性の社会貢献・魅力的な自分づくりを応援する それいゆ
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それいゆセミナー
丸の内それいゆ大学


◆はじめに

日本の教育が大きく変わろうとしています。
グローバル化、AI 化が進む中、学校でも塾でもない、もっと世の中と密接につながった第三の学びの場が求められています。

それいゆは、働く女性向けに2002年、また親子向けて2015年より、学びと気づき、出会いの場作りを続けてきました。
その実績と「こんな勉強がしたい」という、若い人たちの声に応えて令和時代とともに、新しい学びの場「それいゆ大学」をスタートします。

◆それいゆ大学とは

・中学生以上を対象に、大学で学ぶレベルの内容を先取りして学ぶ新しいタイプの学び場です。
・先取りって、わくわくするでしょう。意欲をくすぐる学びの機会を増やします。
・学校でもなく、塾でもなく、学ぶことの楽しさ、気づくことの喜び、良き先生や仲間と出会う豊かさを実感できる
 第三の学び場です。
・実は、親も学びが必要です。一人の大人として参加することが出来ます。
 中学生以上は、もう親子一緒ではなく、それぞれの意思でご参加ください。
・学年、学校、性別はもちろん、親や子の立場の区別なく、主体的に学びたいと意欲的な人が集い、
 一生のおつきあいができる場づくりをして行きます。

丸の内という洗練されたビジネス街で学ぶことで、鮮やかに未来の自分の理想の姿を実感し、
憧れを抱き、そこに近づくための真に自分の力となる実践的な学びを楽しみましょう。

◆食卓を囲んでの対話と交流を大切に

それいゆ大学は、座学だけではなく、講師を囲んで食事を共にし、対話、交流を大切にします。
同じ釜の飯を食べることで、より互いを知ることが出来、学びが深まり、講義だけでは
なかなか聞けない話に広がったり、リラックスして講師や参加者と対話、交流することが出来ます。

参加している仲間との情報交換も貴重ですから、交流も不可欠です。
街に出たり、企業や地域、大学の方々との交流も取り入れて行きます。
時には自分たちで収穫した野菜を自分たちで料理して食べたり、食材に関心を持ち、料理の段取りを工夫したり、
人をもてなす心も育むことが出来る場でありたいと考えます。

◆プログラム内容

第一回講座:「広告と言葉」 〜自分をブランド開発してみよう!〜
明治大学で150人もの学生を集める人気講義を体験。
Apple やNIKE が、どのような考えでタフコミュニーションを作り上げてきたのか、
その歴史を紐解きながら世界に通用する「言葉」の作り方を学びます。
自分を「商品」ととらえ、魅力的なブランドにできるようグローバルワードを作るノウハウをつかって自己PR を考えます。

第二回講座:「丸の内フィールドワーク」 〜楽しみながら見る目・語る言葉を鍛えよう!〜
丸の内の歴史を学び、カメラをもって丸の内という街を歩きます。
観察眼を鍛えるためにシャッタ―を切っていいのは、たった一回。
サロンに戻ってきた後、その風景のどこに魅力を感じ、どこを丸の内らしいと思ったかを発表しあい、
互いの目のつけどころ、表現のユニークさを共有しながら、見る目と語る言葉を鍛えます。

第三回講座:「本から学ぶ表現力」 〜骨太の文章を読み解こう!〜
某有名高校では、高校一年の理想の実力として「本を2冊読んで論文30枚書ける」こととしています。
一生の宝となる、本を読むチカラを鍛えましょう。
ロングセラー「君たちはどう生きるか」は、なぜ名作なのでしょうか。
着目する点を学び、その上で、自分のレポートにどう生かすか、
自分の表現力に変える力を身につけます。

※プログラム内容は、参加人数、天候などにより、変わる場合があります。

セミナー スケジュール
開催日

◆第一期
第一回講座:6月9日(日)10:00〜11:30 ※12:00〜14:00にランチ交流会 満員御礼
  「広告と言葉」 〜自分をブランド開発してみよう!

第二回講座:7月7日(日)10:00〜14:00 ※丸の内界隈を歩くフィールドワーク1時間を含
  「丸の内フィールドワーク」 〜楽しみながら見る目・語る言葉を鍛えよう!〜

第三回講座:9月29日(日)10:00〜11:30 ※12:00〜14:00にランチ交流会予定
  「本から学ぶ表現力」 〜骨太の文章を読み解こう!〜

会場 3×3 Lab Future
東京都千代田区大手町1−1−2 大手門タワー・JX ビル1階
http://www.33lab-future.jp/access.html
講師 ひきた よしあき氏
(株)博報堂 ビジネス開発局 クリエイティブプロデューサー、スピーチタイター
(財)博報財団 コミュニティコンサルタント
主催 それいゆ
特別協力 3×3 Lab Future
 
受講料 ☆開校記念3回チケット:15,000円 ※販売終了
☆1回チケット:6,500円
※完全予約制(参加費は前払い)
※定員:40名
【注意事項】
☆開校記念3回チケットについて
・第1期の講座を三回連続ご受講頂ける方に限る特別優待チケットです
・ご利用になれなかった場合のご返金はございませんのでご了承下さい
・有効期限:第1期最終回2019年9月29日迄
お問い合わせ先 「それいゆ」事務局 担当:川辺・萩野
TEL:080-1381-4625 10時から17時(土日祝祭日はお休み)
【講師:ひきた よしあき氏 プロフィール】
ひきた よしあき氏株式会社博報堂 政策企画部 クリエイティブプロデューサー
スピーチライター
1984年 博報堂入社。 コピーライターとして、通信、IT、保険、化粧品、ファーストフード等広告制作
1998年 クリエイティブディレクター
2004年 博報堂生活総研 客員研究員 2005年 「広告」 副編集長
2011年 東日本大震災 内閣官房 広報アドバイザー
2012年 クリエイティブプロデューサー
2015年 スピーチライターとして各種スピーチ原稿を執筆
講師:
2015年 明治大学全学部共通 「広告と言葉」講師
執筆:
2014年 「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)
2015年 「ゆっくり前へ 言葉の玩具箱)
コラム「大勢の中のあなたへ」(朝日小学生新聞) 「生きるチカラの強い女性たち」(日経ウーマンWEB)
    「大勢の中のあなたへ」(朝日学生新聞社)
    「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」(かんき出版)
2018年 「博報堂スピータライターが教える短くても伝わるコツ」(かんき出版)、「大勢の中のあなたへ2」(朝日学生新聞社)
2018年 「親塾」(朝日学生出版社)  
2019年 「5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」 「伝わらない」がなくなる本(大和出版)
    「博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方」(かんき出版)

【講師:大瀬 由生子氏 プロフィール】
大瀬 由生子氏 一般社団法人日本糀文化協会代表理事 料理研究家 おなかま食育プロジェクト代表

行政・企業等で、料理講師・メニュー開発などの活動をする一方、レシピやテーブルコーディネートなどで、NHK・朝日新聞・各女性誌など出演・掲載多数。
また親子クッキング、小学校での講演、食育ソングもCDのリリースなど、食育活動にも積極的に取り組んでいる。柏市こども元気プロジェクトに提案した「学校給食クックパッド」の掲載など継続中。
日本の食文化の礎である発酵食品の糀文化の発展・普及を目的とした「一般社団法人日本糀文化協会」を設立し、糀文化を現代の暮らしに取り入れやすく工夫し次世代に伝える活動をしている。
水産庁「魚の国のしあわせプロジェクト・ファストフィッシュ選定委員」を歴任
書著は、糀ことはじめ・男の弁当手帖・10歳からの料理教室など多数。アジアにも翻訳。

【著書】 「友チョコ&友スィーツ 手作りレシピ」  「友チョコ&友スィーツ 手作りレシピ」(台湾版)
「卵・牛乳・小麦粉をつかわない毎日のあんしんメニュー」 「タップリ野菜のヘルシーレシピ」
「はじめてのお料理レッスン」 「はじめてのお料理レッスン」(韓国版)
「かわいく作れるチョコ&お菓子」 「かわいく作れるチョコ&お菓子」(台湾版)
「10歳からのお料理教室」 「10歳からの季節のイベント料理」
「糀ことはじめ〜365日醸すくらし」 「男子弁当」 「食べることは生きること」 「安心・安全クッキング」 他多数
【料理監修】 「学園シェフのときめきレシピ」(1)(2) 「ペットボトル料理」 
【テレビ】 NHKあさイチ NHKマサカメTV 他
【新聞掲載】 朝日新聞 読売新聞 千葉日報 サンケイリビング 他
【講演】 暮らしを彩る器店テーブルウェアーショー(東京ドーム) ホテル&レストランショー(ビックサイト) 
発酵醸造シンポジウム(2015・2016・2017) 小学校幼稚園など他多数
【商品開発】 千葉大クリームプリン 柏産ジンジャーチョコレート(柏市ふるさと納税返礼品) 無添加柏ふりかけ  
千葉大味噌ドーナツ 黒みつ醤油かき氷  アレンジエプロン(柏市ふるさと納税返礼品) 他
【商品広告】 大塚食品 新宿伊勢丹 柏高島屋 IKEA 伊藤景パック産業 他

【講師:村上 孝憲(むらかみ たかのり)氏 プロフィール】
村上孝憲氏福井県越前市(旧武生市)生まれ
1982年3月京都大学工学部建築学科卒業
1984年3月京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了
同年4月三菱地所株式会社入社
2001年6月株式会社三菱地所設計設立に伴い出向
2010年4月三菱地所株式会社復職
現在、開発推進部専任部長兼エコッツェリア協会理事

スペシャルサポーター:小平 尚典氏 プロフィール
小平 尚典氏 1954年 福岡県北九州市小倉北区生まれ。
1975年 日本大学芸術学部写真学科卒業
1976年 渡英し社会派写真家としてデビュー。
1981年 新潮社FOCUS創刊にフォトジャーナリストとして参画。
1987年から2009年まで新潮社米国海外特派員として活動。
2009年から東京に戻り、メディアプロデューサーやグラフィカル・デモンストレーターとして現在に至る。

株式会社コヒラ・パーソンズ・プロジェクトCEO(1981~)
公益社団法人日本写真家協会会員(国際交流委員長)
米国海外特派員協会会員 (1987~)
米国未来研究所(IFTF)ポール・サフォ特別研究員に師事。
早稲田大学理工学術院非常勤講師(2011年~)
香港大学ジャーナリズムCNN学科客員講師(2011~13)
青山学院大学シンギュラリティ研究所メディアラボ代表(2018~)
著書(共著を含む)
『4/524』『This is Nomo』『TAHITI』(新潮社)『シリコンロード』『e-face』(ソフトバンクPB)『原爆の軌跡』
『アトランタの案山子アラバマのワニ』『彼はメンフィスで生まれた』(小学館)ほか。
1999年、写真集「4/524」で英国BBC放送「20世紀の報道写真家」として選出される。

スペシャルサポーター:井手 丙午氏 プロフィール
井手 丙午氏 1966年 静岡県清水市(現 静岡市清水区)生まれ
1985年 静岡県立清水東高校 卒業
1990年 一橋大学社会学部 卒業
1990年 東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)入社
2018年 楽天損害保険株式会社 入社
<仕事>
損害保険会社において、自動車保険や火災保険等の商品開発や収益管理に従事。
伝統的な保険会社から、楽天グループの保険会社に転職し、新しい保険の在り方を模索中。
<好きな言葉>
"Stay Hungry, Stay Foolish."

スペシャルサポーター:藤田 紀久子氏 プロフィール
藤田 紀久子氏1964年 東京生まれ、東京育ち。
1983年 東京都立竹早高等学校卒業。
1987年 学習院大学文学部英米文学文学科卒業。
1987年 株式会社西友(当時)に入社。役員秘書室、国際業務本部を経て、インターコンチネンタルホテル&リゾーツに出向、国内外のホテル開業プロジェクトに携わる。
1996年 英国ブランド「ザ・ボディショップ」を日本で展開する株式会社イオンフォレストに社長秘書として入社。バリューズ推進室長、人事総務部長、コミュニケーション部長、トレーニング部長を務める。特に、英国の創業者の価値観(バリューズ)に基づく先駆的な環境、社会活動に10年ほど携わったことが転機となる。
2012年 イオン株式会社コーポレート・コミュニケーション部への出向。
2013年 コスメーム株式会社代表取締役社長に就任。創業期にあった日系企業初ラグジュアリー化粧品のセレクトショップ事業を展開。
2018年、イオン株式会社 コーポレート・コミュニケーション部長に就任(現職)。

一般社団法人日本秘書協会顧問
日本元気塾藤巻塾1期生
DNA伝承大学8期生
趣味は、ゴルフ、伝統芸能(歌舞伎、文楽など)の観賞、料理
パートナーと二人暮らし

総合プロデュース:石川 正子 プロフィール
石川 正子 博報堂 人事局勤務を経て、パソナグループ在籍中 2002年に40代働く女性の会員組織「それいゆ」プロジェクト発足。それまでの3つの新規ビジネスの立ち上げ経験と人脈を活かし、自らの夢の実現である働く女性の「学び」や「気づき」「出会い」を支援するセミナーの企画、運営に携わる。
2005年に独立。それいゆ 代表となり、現在に至る。

40代働く女性のコミュニティづくりのパイオニアとして、17年の実績(2019年現在)を持ち、ホスピタリティを重視した自主企画のセミナー&交流会の他に、出版社やメーカーなど企業とのコラボレーションによる女性向けのイベント企画運営や教育研修、サービス開発に携わっている。

2015年より、浜離宮恩賜庭園内の和室などで、小学生のための親子で学ぶそれいゆ寺子屋を展開。
2019年6月、中学生・高校生のための丸の内それいゆ大学を開校。学校でもない、塾でもない、第三の学び場を創造することにより、自分の頭で考え、表現をする楽しさを知り、自信をつけることを支援。子どもからおとなまで、人の輝きをつくる学び、気づき、出会いをプロデュース。
モットーは、“じっくり、丁寧に生きる”
趣味は、映画・コンサート・舞台鑑賞。ホスピタリティ豊かなホテルや旅館、レストラン探し。人を元気にするもの、励ます力をもっているものを大切にしており、自ら多くのチャンスを創り出した手帳と手紙の活用術を伝授することにも力を入れている。
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